girl アメリカではいくつになっても、オンナである限り「Girl」になる。


何年か前にハジメテ、アメリカのおばちゃん(トモダチのお母さん=50代?)が平気で「ここから先はGirl's Talk(オンナだけのハナシ)だから」と聞いたときは、「エッ」と思った。


アメリカみたく、一生レンアイ適齢期みたいな文化の中では、オンナはいつだって自分をGirlと呼ぶことにためらいがナイ。


出会いサイトやらレンアイ系トピックのサイトに、40代以上のコンテンツがあるのも欧米ならでは・・・


いくつになっても、オンナはGirl。


日本で遊びまわっていた頃、毎日ナンパされていたし、オトコなんて結局みんな同じナンパパターンだなーと思ってたけど、他に気付いたコトがある。


「ねぇいくつ?」


ナンパ開始から数分経過で間違いなく年齢をきいてくる。


コレは日本に住んでいる外国人もほぼ同等。

面白いよね。


彼らの場合は、日本人は若く見えるので興味本位ってのもあるけど、年齢を聞く理由には、年齢だってそのオンナをはかるモノサシだったりすることが多い。


「年甲斐もなく」というコトバが横行してる文化なだけに、オンナ自身も「20代後半以降=Girlじゃない」ってなワケで、肩身の狭さを感じてるヒトもいるわけで・・・


ワタシは、いくつだってGirlでいーじゃん、と思う。

セルフケアはもちろん必須だけど、オンナの外見は自分で磨けるわけで。

特に日本人ってすごくいい肌もってるヒトが多いと思う。


いくつだってレンアイもしたいし、エッチもしたいもんだしと思う。


ちなみに、海外で年齢を聞くのはPoliteではないので、ナンパ時に年齢をきかれることはほとんどナイのも文化の違い。


そういえば超年の差カップルも欧米のほうが多いよねぇ。