異業種交流パーティの会場は大体が都心部の大きなクラブ会場や
パーティースペースを貸しきって行われる。パーティの流れは
クラブのチェックと同程度である。

1 入り口でのセキュリティーチェック。

これは基本的に年齢の確認程度、異業種交流パーティではカクテルなどが
振舞われるため、未成年の入室を禁止する場合がある
しかし同伴者がいれば20を若干下回っても会場入りできる

2 氏名とメールアドレスの記入

入り口で予約がない場合は氏名・年齢・メールアドレス。場合によっては
名刺の提示を求められる。
女性の場合は企業名などは問われないことがほとんど。
ネットで予約した場合はこの確認作業は省かれて、楽に会場入りできる。
数人でいく場合は代表者が記入すればあとはパスできる場合もある。

3 料金の支払い

基本的に全額前払いである。入り口で3500~5000円くらいを支払う。
料金は異業種交流パーティのコンセプトによって異なるが、食事代・
カクテル代・場所代を含めた料金なので追加料金はない。
特別に会場内でワインや変わったビールを頼みたい場合は別料金をカウンター
で払うが、基本的には提示された料金のみでOK。
カードは使えない場合が多く現金支払い。なるべくおつりがでないように
スマートに払うとよいだろう。

4 クロークに衣服やカバンを預ける。

異業種交流会たけあって、スーツやドレスで参加する男女が多く
会場内はかなり華やかな感じになる。女性はドレスの上にコート
を着ていたりするので、クロークで荷物を預ける。
コインロッカー代として300~500円くらいとられる場合もある
数名で参加する場合は一つのロッカーを共有できる場合がほとんど

5 会場入り

いよいよパーティ会場に入る。入り口で腕にシールを張られたり、
リボンを巻かれたりすることもあるのだが(再入場のため)
料金の支払いが終わればすぐに会場入り。
クラブに行った人なら分かると思うが、バーのカウンターでドリンクを
頼む。

6 会場内の様子

ビュッフェスタイルの場合はテーブルにワインとおつまみが置いてあったり
食事用のテーブル席に料理が置かれているので、紙皿などに取り分ける
基本的に立食形式で、カクテル片手に歩き回れるようになっている。
自分の好みの食べ物と飲み物を注文したらあとは会場内の人と談笑という
ながれになる。


※ 事前予約がかなり手間を省略させてくれるので楽である。
料金も手ごろで会場が美しいパーティはすぐに予約で一杯になり
当日行っても締め切りなどという残念な結果にならないように
特にハロウィンパーティ・クリスマスパーティ・年末パーティなどは
すごい込みようであった。

異業種交流パーティー


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