苦しい時にはこれを読む | 就業規則作成の社会保険労務士越山優のブログ~地球より愛を込めて~

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就業規則が得意な江東区の社会保険労務士越山優のブログです。人事部のパートナーとして就業規則やテレワーク(在宅勤務など)に注力。主な活動範囲は江東区、中央区、千代田区、港区、品川区、渋谷区、新宿区、目黒区、墨田区、江戸川区、豊島区など東京と近郊県です。

おはようございます。


思い通りに行かなかったり、進む道に悩んだりした時は、この詩を読むと気が晴れます・・・少なくとも私は。


三国志で有名な曹操の短歌行です。


対酒当歌  人生幾何
譬如朝露  去日苦多


慨当以慷  幽思難忘
何以解憂  唯有杜康


青青子衿  悠悠我心
但為君故  沈吟至今


呦呦鹿鳴  食野之苹
我有嘉賓  鼓瑟吹笙


明明如月  何時可採
憂従中來  不可断絶


越陌度阡  枉用相存
契闊談讌  心念旧恩


月明星稀  烏鵲南飛
繞樹三匝  何枝可依


山不厭高  海不厭深
周公吐哺  天下帰心


映画『レッドクリフ パート2』でも、曹操が詠い上げるシーンがありましたね。

あの映画は赤壁の戦闘シーンよりここの方が良かったです。(映画監督さん、すみません)

曹操を描く際に欠かせない詩ですね。


皆さんはどんな詩がお好きですか?