最近は携帯電話から書く機会が多いです。
書くことに変わりはないので、PCにこだわる必要はありませんね。
異なるツールを使うことで新しい発見があったりもします☆
私が労務管理で相談を受けることの内、最も精神力を要するのは残業問題と、メンタルヘルスを含む健康問題。
どちらも費用と安全配慮義務に関わりがあります。
①社会保険労務士としてのアプローチ…労働法の検討と労働法上の実務。
(例えば就業規則とその運用などはこちらです)
②社会保険労務士の枠を超えたアプローチ…企業の個別の事情に合わせた解決、残業や健康問題に関わる他の事項への配慮。
(労働時間管理や給与計算方法などの見直しは①はもちろんとして②にも該当します)
以上の二つのアプローチを通じて最終的に目標とするのは「労務管理と経営が直結する」ことを明らかにし、企業業績を向上させることです。
労働法とその実務を知る者でなければ労務管理を語ることはできません。
一方で、社会保険労務士としての立場にこだわりすぎると経営としての労務管理の解決はできません。
開業当初からこれらを意識して、私は研鑽を重ねてきました。
何だかカタイ話になりましたね。
ポイントは、「こだわるなかれ」です。
詳しいお話を聞いてみたいと思われたかたは、越山事務所までお気軽にご連絡ください。
ちょっと宣伝でした☆