こんにちは!
昔は英語なんて喋れなくていい!
と思っていたKohです!
みなさんは
リスニングの練習をしてて
『速い!』と思ったことありませんか?
ゆっくりなら聞き取れるけど
通常のスピードで聞くと
聞き取ることができない!
英文を見たら理解できるのに
音だとなぜか出来ない!
それは○○があることに
気づいていないんです!
その○○に気づくだけで
今まで速くて
聞き取れなかった英語だって
『あっ!わかる!』
という感覚が掴めるようになり
なんと楽に聞き、
発音することができるんです!
しかし、
いつまでたっても○○に
気づかなければ
ずっと聞き取れないし
発音だってカタカナで
書かれたような日本語英語のまま
成長なんてしないんです!
どうせ勉強するなら上達したくないですか?
上達したいなら
"音の変化"
を知る必要があります!
音には
『脱落』『連結』『同化』
があります
まず『音の脱落』
よく聞くdon't(ドント)
ですが、
ネイティブは
don(ドン)と読みます。
この音を読まないことを音の脱落といいます
他にも
of him(オブ ヒム)
↓
of im (オブイム)
want(ウォント)
↓
wan(ウォン)
特に『H』『T』『D』はよく脱落します
次に『音の連結』
Just a moment
このJust a(ジャスト ア)
これが
Justa (ジャスタ)
になります。
子音と母音がつながって
読まれることを
音の連結といいます
他にも
check out(チェック アウト)
↓
checkou(チェカウッ)
get it (ゲット イット)
↓
gei (ゲリッ)
極端に書きましたが
イメージとしては
こういう風に考えて
もらえればうまくいきます!
脱落した『T』は
dやrに近い音で読まれ
そこに音が連結する
ということになります!
最後に『音の同化』
want you(ウォント ユー)
これが
wantyou (ウォンチュー)
になるんです!
音と音が混ざり
1つの新しい言葉になり
読まれることを
音の同化といいます!
例えば
would you(ウッド ユー)
↓
wouldyou(ウッジュー)
have to(ハブ トゥー)
↓
haveto(ハフトゥー)
こういった変化が起きるのは
極端に言うと、
その方が
『言いやすいし、発音しやすい』
からなんです!
なぜ音の変化が起きるのか
そして文のどこで
この変化が起きるのかを
理解している人は
少ないと思います!
この音の変化を
マスターすることで
あなたは会話の速さになれ
またまた発音も良くなり
さらには
楽に英会話を
楽しむことができます!
リスニングが苦手と
思っているうちは
まだ伸びしろが残っています!
ぐんぐん成長していきましょう!!
今回はこの辺で!
最後まで読んで頂き
ありがとうございました!