午前中に量子力学の授業をうけて、そのあとマクドナルドで勉強しました。


授業は散乱の話でした。計算はついていけたのですが、その意味がチンプンカンプンでした。

でも共鳴散乱の話は面白かったです。トンネル効果で波動関数がだんだん逃げて行くなんて。


午後は10週間前の授業の復習を少しした後、猪木・川合の量子力学の7章を勉強しました。

系の対称性から保存則を導き、それから角運動量を議論する感じです。

前回読んだときには群論のところで分からなくなったのですが、

それから群について少し勉強したので前回よりは理解が進んだ気がします。

まだ途中ですが最後まであきらめずに読みたいと思います。

あと2週間もしないうちにテストが始まります。


今学期は実験のレポートに追われて他の勉強を全然していなかったので、

ぼちぼち勉強を始めました。


今日は量子力学と流体力学を少ししました。


WKB近似は役に立つのは分かるけど、細かい計算が大変。

テストに出たら計算間違いせずにできるか不安。


流体は教科書を読んでいると「フムフム」となるんだけど、

すぐに納得できすぎてあまり頭に残らない。


でもまあ、テストくらいは何とかなりそうな気がします。w