ティラムバラム(LIBROS DE TIRAMBARAM)その1 | つらつらひより

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懐かしのゲームということでPC-98のティラムバラムを始めてみた。

Cthulhuと言ったらかなり今じゃかなりメジャーなってるけど、当時はマイナーコンテンツ。

さらにウェスタンなRPGということで一般受けはしないよなぁと思ってる作品。

最近テーブルトークとかボードゲームをプレイしてなくて飢えてるのですよ。

なのでレトロゲームをちょこちょことやっていこうかと。

主人公のフレッド。17歳の猪突猛進ぽい主人公。

最初に持つ武器はピースメーカー。

家を出て街をうろつく。

街を出ようとするとメッセージが出て出れないとこは昔のゲームぽい。

一通り、回って酒場に行くとお隣の幼馴染がいきなり拐われるという事件発生。

それも父親がお隣の父親に渡した銃が原因という。

幼馴染と骨董品の銃を引き換えする為に、隣の街へ。

街を出るといきなり野犬が襲ってくるけど、仲間になったエドワードのショットガンで一掃。

お約束の如く、現時点ではお荷物でしかない主人公です。

何故か襲ってくる動物?達がクズダイヤを落とすのでそれを換金してお金を稼ぎます。

一本道なので迷うこともなく隣の街へ。

主人公は最初から交渉する気ないだろ。

さらにオマヌケ過ぎて、相手に持ってきた銃を確認させて、偽物とすり替えられて、相手に次の街に逃げられるという…。

どうも脳筋ばかりのパーティですわ。

これまた一本道で次の街までたどり着き、銃を持ち逃げした連中と遭遇。

いや強いです。

主人公は早々に意識不明。

このゲームはパーティが全滅しなければキャラクターはHP1で戦闘後復活するお優しい仕様。

こうしてみると難易度低いぞ。

とはいえそこそこに強い相手でした。

このゲームは銃を使うと弾を消費します。

銃の種類別なので街に寄った時は多めに補充する事をオススメします。

戦闘終了後、すでに銃は相手の上に渡った模様。

さらに相手がどこに行ったかの手がかりもなし。

幼馴染より先に銃の心配をする主人公は如何なものか。

そこへ何故か幼馴染登場。

なんか暗い感じの子だな。

自分で逃げ出したとかわけわかんないんですけど…。

さらに銃を持ち逃げされた先を知ってるとか、どんだけ頭悪い展開なんですか?

ぜったいこの子はトラブルメーカーなるぞと思ってたらパーティに加わりやがったですよ。

なんか変に疲れる展開なので今回はこれまで。

果たしてエンディングまで行くのか?

(以前、最後まで行ってるんですけどね。こんな頭悪い展開だった印象無いんですけど)