民族主義者に対する嫌悪

 侠客が「汚れ仕事」のために民族主義者を利用するのは正しいが、堅気が直接に民族主義者に接触するのは誤りである。辻泰彦(1945-)が侠客を好み、民族主義者を嫌ったのは基本的に正しかった。