　本題の前に昼なんとなくテレビを観てると徹子の部屋に千昌夫さんが・・

　確か３度目の登場かと思いますが相変わらずインコ達との登場でしたね。

　同じ番組に３度も出て話題は・・？？

もちろんインコ等が好きになった経緯とか昔飼っていた翁インコのオッキーの話題とかその都度の話題の他に以外と知られていない趣味（特技）の話題が盛り沢山でして・・それなりに楽しめました。

ヨウム、モモイロインコとルリコンゴウインコが一緒に・・VTRでは翁インコ等も出ていました。

足元の鶏系はよくわかりません・・

いつも間にかヘアーがロマンスグレイ・・染めるのをやめたのでしょうね。

私も数度お目にかかったでけですので鳥以外の話題はほとんどありませんでして今回初めて知ったのが写真・・カメラに凝っている様子で画面に中ではプロ並み・といった表現も・・そのうちの１枚ですが。

画像を撮り忘れていましたが飛行機（セスナ機）の免許、ヘリコプターの免許も・操縦しているところも映っていましたが、さすが元ホテル王と言われるくらいバブル期には稼いでいただけの事はありますね。

さて本題ですが・・間違いを指摘してください。

イタリー、ミカズキインコ・・この２単語ですがどちらも間違いで正解は？？

輸入手続きのため経産省にCITES等の書類提出して担当者からの確認作業中ですが鳥の学名はラテン語（？）でなんと発音すれば良いのか・・目が悪くなって小さい文字が読みづらくなって・・。

アルファベットで一文字づつ確認しながらの書類作成ですが・・例えばPionites Leucogaster・・これはシロハラインコの学名、Myiopsitta Monachus・・これは翁インコですがこういった読めない（私には）文言が全部で４７項目

という事は４７回読めない単語の羅列で正確な書類作成・・７５歳の後期高齢者には１００％間違わずに書くのは無理でして・・訂正箇所は付箋をつけて送り返してくれましたが１０枚くらい付箋があったかと思いますがその中の日本語表記部分の訂正箇所が上記でして・・

正解はイタリア、ミカヅキインコですが２０年以上こういった書類提出をしてきたのですが間違いと指摘されたのは初・・もちろん間違いでして経産省の担当者の言われることが正しいのですが今までの方は何だったのか？　とつっこみたくもなりますね。

アルファベット部分の間違いは数しれず・・結構これらの学名は手書きですので誤字脱字は笑うくらいですね。

tを書くつもりで横線を忘れて l になっていて・・もちろんこれも自力で訂正（担当者は訂正はしない）。

少ない品種での輸入ですとさほど手間を要することはないのですが今回のように３３種４５０羽以上の輸入枠ですのでそれなりに手間がかかりますね。

但し３３種４５０羽のインコ、オウムが入ってくる訳ではないのですがあくまで許可枠ですので４５０羽までは輸入OKという事ですが輸入許可が下りれば・・ですが。

この中にはサザナミインコ一羽といった依頼もありますがこれは現地に飼育していた子を一緒に輸入してあげましょう・・という親切心。

ただ引き受けて３年も経過すると可愛がっていた子は果たして飼い主を覚えてくれているのか？

勉強不足でして・・