クルマサカオウムの初産卵では期待外れに終わりましたが・・今回はどうだか?
出戻りのキンショウジョウインコ(Australian King parrot)のイエロー種ですが昨シーズンは床面に産卵・・無精卵。
今シーズン初め(4月前半)には設置して巣箱内に産卵し抱卵するも無精卵でした。
2度目の産卵は5月中旬ごろか・・禽舎内に入ってまで産卵を確認するほどのリスクを負わなくても我慢していれば巣箱から出てきますのでその時に確認すれば・・ですので産卵は確認していませんが多分OKのはずです。
2〜3日前には久しぶりにメスが巣箱から出ていまして・・暑かったのかしっかり水浴びして再度巣箱へ・・。
本日夕方おやつ時間にリンゴを持って各部屋を廻っていると雄がしきりと巣箱の中を覗き込んでいる様子が目に止まりまして・・(上から巣内が見える)
あまり警戒心をもたすと・・と思って隠れて様子を伺っていると今度は巣箱の入り口から・・巣内に入って行くことはなかったようですがしきりと様子を伺っておりました。
もし孵化していれば多分4〜1週間くらいか??
ただメスが決して強健ではありませんで多分飛べない状況でして・・羽根が傷んでいるのかそれとも他に問題があるのか??
オスのそこそこ年齢経過の様子で足爪等は無くなっている方が多いかと・・
まあ期待半分か??
さて別の話題でサザナミインコの雛が多数ですが・・まだ早いか???
少しはノーマル(11000円)の羽根色も見受けられますし・・
スパングルっぽい(23000円)子もいそうですがあとはもう少し成長しないと特定はできませんね。
18羽います。
さてさて次回は久しぶりに輸入の話題を・・と思っておりますがたくさんの種類も考えておりませんし、珍しいインコは??・・あまり期待はしないでください>
翁インコの雛もそろそろですが・・ノーマルかブルーが6〜7羽2箇所で生まれていましたのでそのうち・・です。