2〜3日前にPP周辺にもツバメが帰ってきましたし、周囲の山々からは鶯の声が・・

 

勿論禽舎内からはあちこちから雛の声が・・

 

ただどうも寒暖の差が激しくて少し気を揉んでいるこの頃ですが・・

 

もう少し親鳥を信じて子育てを待っていればもう少しゆっくり(ゆったり)できるのでしょ

うがどうしても我慢が出来ずに少々早くても親からの引き離しでした。

 

この子は孵化した他の子が死亡した為1羽ではかわいそうだと思って早めに巣あげ・・

 

 

複数羽いればもう少し親に預けるのですが前記の事情で早めに・・ですがもう1週間くらい世話をしています。    大だるまインコの両親ですが多分再度産卵すると・・

 

因みにこの子で10万円です。

 

 

暖房をしませんので少数羽だと問題ですがそこそこ雛の数がいれば大丈夫です。

ただどの飼育(保育)フゴには適当に数合わせでウロコさんが・・

 

羽衣インコ3羽と、上記大ダルマ1羽とウロコが少々・・と言ってもウロコはサンチークですのでまだまだ人気ですね。

 

 

因みにこの子は6万円ですが・・

 

 

オーストラリアのインコでは比較的大きい種でして最近は飼育者も少しづつですが増えてきている中型インコですね。

 

通常繁殖成功ペアーは相性が良くて微笑ましくいつも寄り添っている・・と言ったイメージでしょうがこのペアーは??

 

 

よくこれだけ相性の悪そうな組み合わせで繁殖できたものだ・・と

 

一緒の止まり木にいるところをあまり見たことがありませんでしたので多分産卵しても無精卵・と勝手に思っていますがが3羽の子育て中だったのを急遽取り上げです。

 

 

他方画像のように寄り添っているペアーを見ると誰もが期待をすると思いますね。

 

 

美声インコですが比較的雌雄確認が容易ですので安心しても守っていましたが初めての抱卵でしたのでその辺が少しだけ・・

 

 

こちらの収容カゴ内にも上記親ぺあー(美声インコ)の雛4羽だけでなく適当サイズ感のウロコの雛を3羽同居で適当な暖房感に・・です

因みに美声インコルビノー1羽3万円ですね。

 

 

勿論暖房が悪いわけではありませんで子育てには絶対必要ですので勘違いしないでください。

 

ただ人工暖房(ひよこ電球等)だと適当な湿気も必要ですのであまり乾燥状態にしな事・・ですね。

 

こう言った雛がこれから産まれてきますので手乗りをお考えの方でご自分で世話をしたい方はご検討ください。

 

勿論適当なサイズ館までは世話をしますが一人餌までは無理です。

 

なお次回輸入(5〜6月??)に向けての準備も着々ですが小さいパッケージでの輸入かと思いますので輸入品種等の案内はあらためて差し上げますが特定品種の相談にも乗ります。