手乗りとしての人気が高いモモイロインコですが今回は画像の親ペアーを含めて17羽を輸入しまして・・

 

そのうち繁殖目的の親ペアーが3組(各 45万円)、手乗りを含めた若いペアーが2組・・

こちらはいずれもスプリットとルチノーの組み合わせですので高額(70万円)ですが無事依頼者の手元へ。

 

若い手乗り希望と言う事で3羽・・・・・ノーマル2羽(各27万円)うち1羽は

ルチノー(43万円)は到着後引き渡し済み・・

 

と言う事ですが本日現在残りのモモイロは画像の親ペアーを含めて6羽の様子見ですが画像のペアーは値段の折り合いがつかず在庫ですが、このペアーはガタイも立派ですし繁殖経験もあるとの報告ですので、広い禽舎へ放して久しぶりに繁殖を目指すつもりです。

 

残っている別部屋の4羽は足環等の目視で雌雄確認をして希望者(依頼者)に・・と思っていますがこういった大型のオウムですので急ぐこともないか・・と勝手に思って観察飼育中です。

 

 

この種を含めてオウム類には目の色で雌雄が判別できる種も多いですので大人になって間違うことはないですね。(奥の赤い目の方がメス)

 

 

巣箱は少し貧弱かもしれませんが大きめの箱がありましたので再利用ですが・・

 

巣箱の形がいつまで持つか・・以外とモモイロ等もそうですが輸入後すぐ繁殖してその後は??  と言った経験をされた方も多いのでは。

 

今シーズンは何とかこの形で良い成果を期待・・ですが??

 

 

黄色い子の輸入依頼でしたが到着したの画像の子達でして・・

 

キビタイ青ハシインコでしてNZ原産のインコが普及しているのは結構珍しいですね。

 

 

以前から我が家には黄色い子(オスがいない)も緑の子も居るには居るのですがどうもメスが多くて・・

 

ノーマルも黄色の子もオスの余剰を持っている方が入れば我が家のメスと交換・・とかはどうですか?? いずれも2〜3歳まででしたら買取も可能です。

 

 

この先暖かくなると繁殖行動が始まりますのでその前に巣箱を用意して・・後は落ち着いてくれればどちらもさほどは大変とは思いませんので・・期待です。

 

なお上記画像の二種は譲渡の予定はございません。