やはり私は尾っぽの長いインコが好きでして・・

 

ブームのインコ達とは少し違ってきますがペットというよりも悠々と飛ぶ姿が見たいので、少しづつですがそういった方向へシフト変更ですね。

 

七草インコ、尾黒インコ、三日月インコ、天女インコ、美声インコとか下画像の赤草インコ等が来シーズンに向けて残した品種ですが・・

 

決してウロコほど多産系ではありませんし、翁インコほどうるさくもないですので見ていてホッと・・。

 

ただ御多分に洩れず雌雄判別にはDNA以外ですと多少の経験(見る目)を要しますが、それとて確実ではありませんね。

 

 

元来はこれらの4羽も譲渡予定でしたが先の理由により今回はより確実そうな3組を譲渡し画像の4羽を残しましたが・・

 

多分雌雄間違っていないと思うのですが念の為に本日4羽ともDNA鑑定に出しました・・

オスは比較的見た目での判断で何とかなるのですがメス・・となると自信が??

 

捕獲して足環を確認すると21年生まれが1羽、23年生まれが3羽でしたので21年生まれはほぼ体の色は抜け変わって親の色合いですが他の3羽未だ何とも言えませんので来シーズンの楽しみとしてペア確定したいと思ってDNAですね。

 

しかし赤草インコはやはりノーマルの方が人気??

 

ちなみに赤草インコは生まれて巣立った時は赤色と緑色の色分けした(パイドっぽい不規則)面白い体色ですが成長に伴って緑部分が抜けて赤い色合いになります。

 

ブルーの場合は黒っぽい色合いが強くて成長に伴って段々画像のような色合いになります。

 

又この種は現地では野生の赤草インコを餌付けして観光客を楽しませている・・とかですので人慣れは充分可能です。

 

 

 

なお海外でのDNA鑑定ですが急がない場合は少しでも安いほうが助かるのでオーストラリアへ出していますがこちらも手数料、円安等で少しずつ高くはなっていますがそれでも2サンプル以上で3000円/1件くらいで収まりますので代行を希望の方はサンプル羽を送って下さい。

 

 

色合いが寂しいので隣のスペースのファロー系のウロコを・・少しだけ。