オーストラリア原産のインコたちは春から夏にかけて2度の産卵をするのは一般的ですが・・

 

勿論必ずどの種も・・という訳ではありませんが我が家のオーストラリア原産のインコ達はほぼ2度(といっても全く産卵しない種は別にして)の繁殖チャンスがもてるようです。

 

1羽だけでしたら巣立ちした・・といっても取り上げた・・ぺあーはもう2度目の抱卵か・・メスが巣箱に入ったようですので実績があるペアーは楽しみです。

(もちろん全く産卵の気配のない同種の3組いますが)

 

頭部の赤が残っている方がメスですが輸入後初繁殖が今シーズンですでに5羽巣立っていますがもう2度目の抱卵中です。

 

 

訳ありでペアー換えした七草インコルビノーですがこちらも2度目の抱卵中です。

 

 

通年飼育中の九重インコでしたが久しぶりに繁殖した・・といってもこちらも1羽だけでしたが九重インコも2度目の抱卵中ですね。

 

 

輸入後初めてのシーズンはオス1メス2という変則ペアーでの挑戦でしたが最初は無精卵でしたが続いて抱卵中・・ダメかも??

 

人気の尾黒インコですが産んでは無精卵、産んでは無精卵が今シーズンすでに3度・・でもメスが4度目の巣入り中(産卵の確認なし)。

 

 

雛ばかりではつまらないでしょうから綺麗な親鳥を見て下さい。

各種草インコの繁殖に興味のない方は読んでも無駄ですのでパスして下さい。

 

以前話題にしたことがありますので記憶に残っている方もいるかもしれませんが・・

 

10年以上前になりますが高額な費用を出してサメ草インコのルチノーを輸入したことがありまして・・

 

運よく輸入即繁殖してくれたのはラッキーでしたがそのサメ草インコとスプリットの間から何が生まれたか?

 

当然サメ草インコと思うでしょうが・・生まれてきたのはどう見ても七草インコのルビノーだったのでした。

 

サメ草インコのルチノーは初めての輸入でしたので当然純粋なサメ草インコから生まれたルチノー種と思っていましたがどうやら生まれた雛を見るとサメ草インコと七草インコのルチノーかルビノーの交雑種だったのでしょう。

 

哺乳類でもそうですが新種=交雑種でも何世代か交配がすすむと新種としての地位を得ることができるのはどの種でも言える事でしょうね。

 

今回紹介するのはブルーの七草インコとして紹介されている品種ですが・・

 

文献によると純粋なブルーの七草インコは豪州のブリーダーの間では確認されているようですがヨーロッパからのブルー七草インコは少し違っています。

 

ここ2〜3年前から複数組のブルー七草インコを輸入譲渡してきましたが、これらはヨーロッパで七草インコと赤草インコブルー種(赤草インコは以前からブルー種はいます)との交配を重ねていってより七草インコに近い色合いで生まれた子をブルー七草と呼んでいるようです。

2種の決定的な違いは赤草は頬がブルーですが七草インコのそれは白ですのでブルーで生まれても頬の青いのが残ってしまうと七草インコは言えません。

 

今回画像で紹介するブルーペアーですが・・

 

見ての通り手前は頬に少し青みが残っていますがブルー七草インコのオスでして奥に背中を向けているのは抱卵中でしたが久しぶりに巣箱(手前)から出てきたブルーの赤草インコのメスです。

 

綺麗なブルー七草インコメスがいなかったのでやむを得ず赤草インコとのペアーリングで生まれた子が・・あまり巣内の画像は撮りたくないのでしたがメス親が出た隙に確認撮影でした。

 

 

さあどういった子が生まれるのでしょうかね??  追って報告ですね。

 

毎シーズンウロコの希望者が減ってくるのですが今シーズンはなんとか譲渡ですが・・

 

本日も定期便(??)ですが羽田空港へ17羽発送です。

 

関西から従来とは別ルートで9羽の譲渡・・流石に室内の給餌部屋も寂しくなってきました。

 

 

残っている子は品種の特定ができないとか遺伝子を残したい子とか・・ですね。

 

親に毛を抜かれて養生中の子とかも・・ちなみに中央の2羽はズクロシロハラともう1羽は羽衣インコ(中央右)ですが・・

 

屋外の禽舎内の巣箱もだんだん清掃して綺麗にしてきましたがそれでも例外も・・

 

カウントすると10羽以上の雛がいましたが、どうやら複数ペアーが巣箱を共有した結果のようです。

 

本当に朝晩ゆっくりできるのはもう少し先のようです。