キキョウ,ここだけのノロケ話

 

 

ある日プロポーズでもらった時より

大きな花束を抱えて彼が帰宅した。

 

「結婚してくれてありがとう。愛しているよ。」

 

何事かと思ったら、

今日は結婚して1カ月記念日だったらしい。

 

結婚式の準備で大忙しの私は、

全く気にも留めてなかった。

 

そういえば、彼は昔から「1カ月記念日だね。」等と

マメに連絡をくれ、時には手紙も書いてくれる。

 

旅行に行く際は必ず駅に来てお出迎えしてくれる。

 

3日もすれば、彼から”寂しい”と連絡が入る。

 

「好きだよ、愛してるよ。」と今では恥ずかしがらずに

言えるようになった彼だが、元々愛情表現豊かなタイプ

ではなかった。

 

ところが最近では、私のことが好き過ぎてたまらないと

愛情深い彼へと変化を遂げた。

 

平日の夜だから早く寝かせてほしいのに、

きっと朝まで寝かせてくれないだろう。

 

 

 

 

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 読者の皆様

 

ここまで、読んで下さりありがとうございますニコニコ

 

初めての惚気で赤面しながら、

旦那君のこと書かせていただきました笑

 

それでは、またお会いしましょうクローバー