金曜日に保育園から帰ってきた長女(3歳)の食欲がない。

めずらしく疲れたというので18時過ぎにベッドに寝かせた。

その後、様子をみにいくと体中が熱い。熱を測ってみると39度もあった。

とはいえ子供が突然熱を出すのなんて珍しくないので、様子をみながら寝かせておく。

週末はベッドで休ませながら様子をみたが、熱がさがらず、咳がひどい。

さすがに心配になったので日曜日に病院に連れていくことにした。

 

日曜にやっている病院をみつけて朝、タクシーで向かったものの、まさかの臨時休診の立て札・・

そのままスマホで別の病院をさがしたところ、365日営業しているという病院を見つけた。

主人と合流してそのまま病院へ向かう。混んでいるのかと思っていたが朝一番で受診することができた。

お医者さまがいうには、「喘鳴(ぜいめい)は少し聞こえるけれど、肺炎の音はしない。」とのこと。

もしかして肺炎かも、、と思っていた私は、少しほっとした一方で、処方してもらった薬はいつもの

カルボシステインやトランサミンなどの咳止め等。

なんだかんだ受診はしたものの結局、今まで飲んでいた風邪薬と変わらない処方。

高熱の子供を連れまわしての今回の受診に意味があったのか考えてしまった。

 

子供を病院に連れていくタイミングというのも難しい。

赤ちゃんのころであれば少しの熱や咳でも受信していたが、3歳ともなると子供も親も強くなる。

少しの熱や咳であれば、以前処方してもらった風邪薬を飲ませてしのぐこともザラ。

小児科に行くだけでも病気の子供は疲れるし、なるべく受信回数は減らしたいと思う。

それでもいつもと少しでも違う症状があるならば早めに受診すべきなんだろう。

今回のように判断をするのが週末の場合、休日診療に行くべきか家で見るべきかは悩むところである。