今回はダナンから列車で3時間ほどで行ける
フエをご紹介します
フエはベトナム最後の王朝グエン朝のおかれた街でダナンとはまた全然違った雰囲気でした。
フエにも同期が4名滞在していたので
案内してもらいました
フエに着くまでは1人だったので
ちょっとドキドキ
ダナンとフエを結ぶ列車からは
ハイヴァン峠を見ることができます
この日は天気が良く、
本当にきれいに海が見えました
こんな風景が30分ほど続きます
今回宿泊させていただいたのは
同期も滞在している日本人オーナーのホテルです
ベランダもついていてバスタブもあって快適でした
同期と久しぶりの再会をし、
観光地へ案内してもらいました
まずはこちら
こちらには第12代皇帝カイディン帝が眠っています。
同期におすすめスポットを聞いたら
まずここを案内してくれました
その理由は入ったらわかりました
装飾がとっても豪華なんです
派手なものが好きだったカイディン帝は
国民の税金を使ってこの建物を建てたということで国民の反感をかったようです
ただ、見物するには豪華で素敵なので
観光客への人気は1番
こちらの塔はフエのシンボル的存在とのこと
王宮です
しかし私たちは中まで入らず
入り口で記念撮影のみして終了しました（笑）
こういうところって大体想像できるので、、笑
王宮の門に行くまでの道がまた素敵なんです
お花が植えられていて並木道になっています。
こちらのフラッグタワー
存在感がすごくあります
ベトナムの人たちも道に迷ったらこれを
目印に歩くんだとか。
王宮以外のところは少し離れているので
私たちは1日タクシーチャーターをお願いしました
同期のお抱え運転手さんにお願いしていたのですが、帰りにおやつまで買ってくれました
ゴマ団子諸々
優しいそしておいしい
そしておいしい
夕食はフエの同期とフエの日本人会の皆さまと
ご一緒させてもらい、ご馳走をたんまりいただきました
メニューの中にはカエルも
こちらはカエルの皮
なかなか食べる機会もないと思いいただきましたが、やっぱりカエルだと思うと私はあんまり箸が進みませんでした
日本人会の皆さんとはご飯の後も
ボウリングからの飲み会と楽しく過ごさせていただき、ホテルに戻ったのは夜中1時頃
さぁお風呂に入ろうとしたら
お湯の出し方がわからない、、、
髪の毛までは水で洗いましたが
体はさすがに寒すぎて断念
次の日同期に聞き、ちゃんとお湯でもう一度お風呂に入りました
こんなハプニングも旅行ならではです
次の日の朝食はフエ名物
ブンボーフエです
朝食の後はカフェでまったりして
午後の寝台バスでダナンまで帰りました
フエはダナンよりももっとのんびりとして
人との距離がとても近くていいところだなと
感じました
2日間案内してくれた同期たちに感謝です
フーン川と夕日
