パークの公園 -997ページ目
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昨日に引き続き

今日もオペがありました。

昨日のわんちゃんは朝ご飯をもりもり食べて、術後の経過も順調そうです合格

さて今日の手術は、猫ちゃんの避妊手術でした。

とてもかわいい子で、検査も注射もいい子にしてくれましたネコ
「ちょっとチクっとするよー」と話しかけながら注射をしましたが、
さされた事に気づいているのかな??と思ってしまうくらい
ぜんぜんへっちゃらでしたニコニコ


注射をされてもしっぽをふっているわんちゃんもいれば、
注射をされる前から「やだやだ!」とパニックになる子もいますDASH!


愛する我が子の注射に対する反応を見た飼い主さんの反応も様々で、
「ウチの子は鈍いのねガーン」と言われる方もいれば、
「一瞬で済むのに、注射の前から騒いで恥ずかしいわショック!」と言われる方もおられます。

飼い主さんとわんちゃん、猫ちゃんの暖かい関係が垣間見えるようで
微笑ましいな、といつも思います。

とても嫌がるわんちゃんに、「いつも通ってるんだから、いい加減に悟りなさい!」と、本気で言い聞かせている飼い主さんをお見かけした時は、「思わず。そうだ そうだ。」と心の中で拍手を贈りました。
結局、わんちゃんは全然悟ってくれなかったけど…べーっだ!

それでも注射の後にご褒美のおやつをあげると、さっきの緊張が嘘のように尻尾をふっておやつをたいらげてくれました。

わんちゃんわんわんねこちゃんにゃーの皆さん!病院は痛いことだけじゃなくて、おいしいこともあるんですよナイフとフォーク


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はじめまして!

こんにちはわんわん
パーク動物医療センター、Dr.Kです。
今日から病院ブログをはじめることにいたしました。
どうぞよろしくお願いしますしっぽフリフリ

今日はわんちゃんの避妊手術がありました。
お腹を開ける手術なので、もちろん全身麻酔をかける必要があります。
以前からこの子は涙が多かったので、手術のあとに鼻涙管洗浄を行いました。

鼻涙管というのは、まぶたの内側から鼻の穴まで続いている管のことで、
涙を鼻の方に流してくれる役割を持っています。

この「鼻涙管」が狭くなったり、つまってしまうと、涙が鼻に流れていかなくなります。
そのせいで目のまわりに余分な涙が流れ出してしまうため、涙やけをおこしたり、
皮膚に炎症が起きてしまう事もあります。

鼻涙管も通ったし、前よりもっとかわいいパッチリおめめになりましたねこへび

今晩は病院にお泊まりですが、明日にはお家に帰れるからね虹


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