知り合いや患者さんと食事の話しをしていると「日本の食事は安全だから」「アメリカのお菓子は色も凄いし添加物が多そうで身体に悪い」などとよく耳にします。


私も妊娠する前はそう思ってました。


もう20年近く前の話しにはなりますが、

私は妊娠をきっかけに胎教の教室ヘ行きました。

そこで人間にはお水の大切さ、そして塩の大切さを学びました。食べたものが身体を作ると。


水→ペットボトルの水はマイクロプラスチック混入があるので、水道水で高いろ過機能を持った浄水器を使用した水を飲むよう言われました。

塩→天然の物で還元力が高いものを購入し摂取。


日本は水質基準が緩和され、
発ガン性が指摘されているフッ素化合物、
危険な農薬や除草剤の混入で私達の命の源である水の水質悪化で危険性が高まって健康被害につながります。

農薬まみれの野菜、添加物だらけの食品、肉、牛乳にはホルモン剤、抗生剤使用。

加工肉は発がん性がある薬品を使用の物がほとんど。


加工肉には亜硝酸Naは豚肉に含まれるミオグロビンなどに反応して赤い色素を作り出す働きがある。

亜硝酸Naは反応性が高い成分で、肉に含まれるアミンという物質にも反応します。その結果、ニトロソアミン類という物質が生じます。このニトロソアミン類には強い発がん性があるので癌があるのです。

そして日本人女性の1番の癌は何か知ってますか?

【大腸癌です】これ加工肉に入ってる薬品が悪さします。もちろんフッ素や食品添加物もそうですが。


そして世界では癌が減ってるのに、なぜ日本だけ癌が増えるのか疑問にしか思いません。

医療者でも「仕方ないよ日本は」と言いう人が殆どで、医療者も食の大切さに気が付きません。なぜなら日本の医師や看護師は食事療法について学びませんからガーン

風邪を引けばすぐ処方ですから。


日本は癌治療には抗がん剤が必ず選択として入りますが、医療先進国では抗がん剤は今はほとんど使用しないそうです。


私は外国人の友人や外国に住んでる日本人。そして外国で働いている看護師さんがいます。別れた元夫も外国人。

皆、「日本は食事が美味しいけど、添加物が多すぎて長期では食べれない」「日本のお菓子やジュースは怖くて子供には食べさせたくない」といいますガーン


日本はオーガニックの物は高くてどこにでも売ってる訳でもありません。

オーガニック基準にもいい加減だし、信用性も低いです。

水も汚染されこれからの日本の未来が本当に心配ですし、自分自身や家族の健康も心配で仕方ありません真顔


私は食べ盛りの子供もいますし、食費が毎月10万超え絶望

子供と二人なのに毎月お米は20キロ。

なのでオーガニックのものばかりは買えません。(安ければ買いますが毎回は無理です)

オーガニック配達をしてくれる野菜も頼んでましたが、食べる量が半端ないので金額的にムリでした。

でも、できるところからやってます。

日本に住んでて添加物を避けることはできません。

その中でいくつか実践していることを紹介したいと思います。


【私が心がけていること】

1,水→濾過機能の高いフッ素除去、農薬除去機能を選ぶ。

2,オーガニックのものでない野菜は全部重曹でつけ置き洗いする。(重曹も添加物がないのがお勧めです)

3,調味料は少し高くても添加物が少ないものを選ぶか、有機の物を購入。

4,塩を天日干しのお高めの物を選ぶ。

5,ウインナー、ベーコン、ハムは手作りか無塩せきを購入。

6,お米はできるだけ低農薬米か無農薬米を古米でもいいのでネットで購入。

7,フライパンはフッ素加工はやめました。

8,なかなか無いんですが、鉛混入の食器は極力購入しないように心がけています。

9、お茶はペットボトルを極力やめ、有機栽培のお茶を選び作って持ち歩いてます。


今、思いつく事をざっと書きましたが、

今度は調味料なども紹介できたらいいなと思いますニコニコ