パリ発☆これがフランスの現実だ! -3ページ目

パリのラーメン屋 大勝軒

昨夜2区St Anne通りの大勝券というラーメン屋にいきました。久しぶりに日本を気分で美味しかった。ここは、スープを野菜で煮込んでいるので、味が柔らかい気がします。日本で本場のラーメン食べたくなります。

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リヨンの中華街で食事


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リヨンの中華街で食事しました。美味しかった。リヨンにも小さな中華街があって、ここらへんのレストランでは、本当の中華に近い(仏人ようにアレンジされていない)がリーズナブルに食べられるのでおすすめです。

リヨンNo1の老舗ショコラティエ・ベルナション(BERNACHON)

ベルナションは、リヨンNo1の老舗ショコラティエと評判。リヨン在住の友人たちも美味しいと太鼓判で言っていた。トラディショナルな種類が多く、たしかに濃くてとても美味しかった!(チョコはLa DureeやPierre Hermeより美味しいと思った)

歴史もあるし日本でもいけるのでは、と思って、ふと、今調べたら既に日本にも入っている、すごい!

仏には色々なショコラティエがあるが、仏で有名(MOFをとる等)になったあとは、仏人の購買力は限りがあるので、日本やアメリカに輸出/出展するのが成功の道。その後、稼ぎ柱になるのは、日本やアメリカ。(これからは中国も入るのでしょうね)

と・・・以前、食品ブランド立ち上げのコンサルタントをしている友人が言っていたのを思い出した。

↓日本でも
http://www.elle.co.jp/atable/pick/09_0115/5


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マルタ旅行

地中海に浮かぶ島で人口40万人のミニ国家マルタにいってきました。色々混ざった独特の国でした。

というのも、人はアラビア語に近いマルタ語を話し、外見は中東人に似ているが、歴史的に騎士団がつくったとこで国民は超カトリック。超カトリックなのでラテンかとおもいきや、英国に160年統治されていたので、日本と同じ左側通行で国のシステムは超英国風(行政、パブや食事の仕方等)。

誰でもマルタなまりの流暢な英語を話す。
旅行中はなすこととなる待ち歩く人、レストランのウェイター、バスの運転手等、皆英語がべらべらなのが驚いた。観光に頼るマルタは誰でも最低でも3カ国は皆話すらしい(主にマルタ・英・伊)。

とても小さいので3日あれば見所は十分見れます。首都のバレッタや古都のラバト、ゴゾ島などのマルタ騎士団がつくった町はとても綺麗です。

私はなによりも、紀元前3500年前の神殿、特にハイポジウムという岩をくりぬいただけでつくった地階遺跡の美しさに感動しました。この時代の人は動物の骨と石だけしかなく1000年かけてほりつけたとのこと。(写真撮影が禁止されていたのでとれなかった。1回10人の制限があるので1ヶ月前ぐらいから予約するのがベター)

ありきたりのヨーロッパにあきたらお勧めです。


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クラブ・メッド・ジム (Club med gym)

最近週2回はジムに通うようにしています。

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休日は土曜日しかあいていない

早朝から平日に溜まって生活でこなさなければい事10個ぐらい行なった(クリーニング屋、スーパー、電気屋、BIOショップ、和食材屋、コート屋、仕立て屋ETC)。

仏の平日全て19時閉店、週末は土のみ営業。だから土は休めない気が。やっぱり仏人同僚が推進するとおり、次期政権には週休3日に一票!(これは社会党応援派)。日曜営業を許可して雇用促進と利便性を推進する右派よりも!やっぱり休日?♪



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フランスの蛇口

水栓/蛇口好きに。アパート改装する為、水栓を選ばなければいけなくなり、今までまったく興味もなかった蛇口専門店等にいっていた。

以後勉強してから台所やお風呂場、洗顔場などの水栓/蛇口の美しさにほれました。

仏ではグロエが独製で安全で最も長持ちするという神話で頂点に。他子会社のハンズグロエ等も。業者いわくイケアの水栓も安価でしかも丈夫との評判。気に入った水栓とそこから出る水の流れは美しい!




パリ市長は楽しませるのがコツ!

パリ市役所に用事があって行った。

写真は冬の恒例の市民の為のアイススケート場(無料)ちなみに、夏はバカンスに出れない市民の為にパリ・プラージュ(無料)

仏の数人知っている市長いわく「フランスの市長は、いかに市民を楽しませることを年中考え、行なわなければいけない。楽しませなきゃ不満がすごいから大変だよ」と。

なるほど、今のパリ市長(社会党。ゲイであることを宣言し、有名)は、これらのイベントやゲイ・パレード、VELIB、そして最近では電気自動車乗り捨てのAutolibを導入。やはり「楽しませる」のがこつのフランスの政治は良いかも!



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シャンゼリゼのイリュミネーション

ホームパーティしたあと、皆で真夜中に散歩がてらシャンゼリゼのイリュミネーション見にいってきました。

いままでの伝統的なキラキラと比べると、かなり斬新でした。

節電のためLED使用といっていますが、パリ中は普通の電球の華やかなイリュミネーションがあるので、、、シャンゼリゼでLED使用はメディア向けのような気がします。

色が変わるのが楽しかったです。



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ドイツのデザイン家具の美術館

大好きな家具メーカーの美術館を見るために、

イームズや、ヴィトラの家具、そして日本人では、
ヤマモト・ヨージやヤナギ・ソウリがデザインした家具が沢山みれてとても楽しかったです。

70年代の色合い(オレンジ・ミドリ等)や、原色やポップな感じのデザイン家具が特にすきです。

これから寒くなりますが、
センスの良い色とりどりの家具に囲まれると気分も明るくなるような気がします。
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