懐かしのホンダZとイタリアン | パリマダムの優雅な生活

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な~んてベタなタイトルは今や都市伝説。現実は、信じられない日常の、過酷なサバイバルの日々…

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フランスの日常生活と仏国内外の旅行から

それぞれ厳選した自己撮影のオリジナル画像を交互にご紹介しています。

現在は外国旅行記事は休止、仏国内の生活・旅行記事のみになります。

フランス生活編ともに、写真枚数が多すぎて記事がかなり遅れ、

近過去の写真になりますが、時系列に沿ってご紹介しているのでご了承下さい。

現在、写真をかなり省いてダイジェスト化し、遅れを取り戻すべく

しばらく月・水・金の週3で更新しています。

 

 

 

7月最終日曜日は年に2回行われる、パリ縦断レースがありました。

私達は毎年、そのゴールに行って夫は雑誌取材用の車を物色したりします。

ゴールは毎年、パリ西部に隣接するムドン市の天文観測所公園。

本日はゴール会場散策第3弾、最終回になります。

*今回も車写真が多いので、かなりの画像を省略しています。

 

正面は優雅なクラシックカーを改造したトラック群がありました。

 

 

 

 

こちらは1914年の車を改造

 

 

 

 

古いルノーのミルク運搬車

 

 

 

 

レトロなモビレット群

 

 

 

 

ここからの見晴らしは最高

 

 

 

 

向こうの丘の頂上に見える巨大な建物は修道院兼孤児院。

ここで友人のマダムが働いています。ちなみに彼女のご主人は

世界的に有名なフランスのシャンパンのオーナー。

 

 

 

 

さて車に戻って、、、、

ぬいぐるみのオブジェも必須アイテム。

 

 


 

 

 

私的には以下のジャガー的流線形が好みです。

 

 

 


 

 

 

アメリカンパトカーがサイレンならして登場

 

 

 

 

懐かしのホンダZがありました。

日本の母の友人が、昔これと全く同じ車種、色の新車を買った人がいました。

 

 

 

 

植木屋さんの古い車も植木を持ち込んで参加

 

 

 

 

バイク群の中に、レアな昔のデュカティを発見。

バイク仲間からも注目の的でした。

 

 

 

 

夫も車雑誌用に取材するネタ車もいくつか見つけ

オーナーや友人たちと会話もはずみ、楽しいひと時を過ごした後、

パリに隣接するブローニュ市の元ルノー工場跡地に建てられた

新興住宅地の中にあるレストランでランチすることに。

 

セーヌ沿いにあるレストラン街には幾種類かのレストランが林立しますが

この日入ったのは、まだ入ったことのないイタリアンレストラン。

 

 

 

 

外のテラス席の他にベランダ席

他に屋内にはバーもありややシックなたたずまい。

私達はネオクラシックな屋内でいただきました。

 

 

 

 

アペリティフ 「イタリアワインのキアンティ」

 

 

 

 

パン

おつまみはイタリアンクラッカー

 

 

 

 

ブッシュ・ダミューズモン 「オリーブとメロン」

 

 

 

 

私のメイン 「ボロネーズ」

パルメザンチーズたっぷりかけていただきます。

 

 

↑初めて入るイタリアンレストランでは

必ずボロネーズを注文するのが私流。

店の基本の味、技術の判断材料になります。

 

 

 

夫のメイン 「ペンネトマトソース」

 

 

 

 

私のデザート 「ティラミス」

イタリアンのデザートは毎度これ。

 

 

 

 

夫はカフェのみ

 

感想:

スパゲティは手作り感あって美味しかったです。

ティラミスも見た目より軽くて美味しくて満足。

マスターにティラミスをベタ褒めすると、

「店の自慢の特製料理だから」と誇らしげでした。

 

満足度:★★★★☆(4/5)

 

さて、その翌週、突然某所に呼び出され俄かバカンスが始まります。

次回をお楽しみに・・・・

 

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