パリの日本スイーツは最高の逸品 | パリマダムの優雅な生活

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な~んてベタなタイトルは今や都市伝説。現実は、信じられない日常の、過酷なサバイバルの日々…

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【今日のひとこと】
(2024年5月現在)

「バースデーランチはパリ近郊でNo.1の絶景星付きレストランで」

5月は夫の誕生日だったので
先週末、誕生日より少し遅れてではありますが
バースデーランチに夫をレストランに招待しました。

前週末に一緒にパリに行ったので、
この週末はパリには行きたくないとのご要望。
そこで選んだのはパリ西郊外にあるミシュランの星付きレストラン。
ここは何度か来たことがあるのですが、
なんといってもテラス席からの絶景が圧巻。

パリ、パリ近郊のミシュランレストランは
(一部の新規店を除き)ほぼ全て制覇した食いしん坊からみて、
パリのミシュランレストランの中で一番の絶景レストランは、

パリ全景が一望できる

エッフェル塔内にあるレストランだと思います。

が、パリ郊外東西南北全域でみると
今回行ったレストランがトップ、最高の絶景レストランだと確信します。
(あくまで星付きミシュランレストランに限定)

そのレストランで私達が座ったテラス席からの絶景がこちら↓


↑目の前に広がる180度の自然の大地、
太陽も私達に当たることなく後ろに避けて通ってくれ
爽やかな風が心地よく、最高の雰囲気でした。

料理も星付きでとても美味しく、サービスも笑顔で気持ちよく、
帰りには日本語で「ありがとうございました」とのご挨拶をいただきました。
価格も良心的でパリ近郊ではお気に入りレストランTop3の一つです。

この日のお出かけ、料理の詳細などの記事は、
現在の記事が遅れているため、ずっと先になりそうです。

 

 

 

フランスの日常生活と仏国内外の旅行から

それぞれ厳選した自己撮影のオリジナル画像を交互にご紹介しています。

現在は外国旅行記事は休止、仏国内の生活・旅行記事のみになります。

フランス生活編ともに、写真枚数が多すぎて記事がかなり遅れ、

近過去の写真になりますが、時系列に沿ってご紹介しているのでご了承下さい。

現在、写真をかなり省いてダイジェスト化し、遅れを取り戻すべく

しばらく月・水・金の週3で更新しています。

 

 

 

春の日本旅行から帰国後、

7月第4土曜日はパリに所用で出かけてきました。

まずは16区のヤマザキで軽いブランチ。

私の注文 「サーモンと小エビサンドイッチ」

 

 

 

 

そして私のデザート 「抹茶ミルクカキ氷」

 

 

 

 

夫はカフェオレ

ここではこちらのケーキをお持ち帰り。

 

 

 

 

↑近年パリのヤマザキは「脱日本化」が進んで
フランス風スイーツが増え、
お気に入りだった日本風スイーツ
「日本風チーズケーキ(写真真ん中)とか丸ごとバナナとか」が
次々に消えていってるのは残念。

でも写真↑にあるかき氷とか健在みたいで嬉しい。
ここのサンドイッチもパンがいいし、味付けも日本式で美味しい。



この後、13区の中華街に向かいました。

家で使っている炊飯器が壊れたため、

選択肢の多い中華街で購入を考えたのですが、

一般のスーパーものと値段も変わらないので結局買わず。

 

中華街で見かけた鳥のフン害のシトロエンXM

 

 

 

 

この後パリの中心地へ向かう途中見かけた、

景観をくずさないよう工事中の防護シートのアート

 

 


 
 

 

その他所用を済ませ、7区のナポレオンの墓を車で通り

 

 

 

 

15区の商店街裏に駐車。その後、この界隈を徒歩散歩。

この近くで見かけたルノーのミニ事務所。

↓この看板がルノーファンの夫のお気に入り

 

 

 

 

その正面にあったこちらの教会は

 

 

 

 

現在取り壊しが予定されており、

この中の住居スペースで暮らすホームレスや

地域住民たちが反対運動をしたことで有名な教会です。

 

この日も入口に数人のホームレスと支援団体の人が迎えてくれました。

中は質素で整然としています。

 

 


 

 
 

こんな歴史建造物を壊すなんてフランスらしからぬ・・・・

写真を撮っていたら、通りがかりの夫人が話しかけてきて

彼女も反対運動に賛同していると、強く主張をしていました。

 

 

 

 

この後別のカフェに立ち寄り、

その後、パンを買うために立ち寄った日本パン屋Akiで買ったのがこちら↓

 

 

 

 

 

↑パリでお気に入りの日本パン屋Aki。
どれもほんと上質で甘さも品ありちょうど良く、美味しいのよね~
以前同店のパン職人さんと話した時に
Akiで使う材料、あずきや抹茶などは
京都から厳選された良質のものを輸入してるそう。
最高の材料を使って、匠を極めた日本の職人さんが調理する
だからこそ、本物の日本の風味、触感をパリで楽しめるのね。
ほんと、Akiさんには感謝しかないわ~~

 

ちなみにAkiという店名は
オーナーの奥様のお名前だとか、、、
愛もこもってらっしゃる・・・

 

 

さらに街中散策を続けます。

続きは次回をお楽しみに・・・・・・・

 


 

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