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フランスの日常生活と仏国外の旅行から
それぞれ厳選した自己撮影のオリジナル画像を交互にご紹介しています。
現在ご紹介している外国旅行編は「日本旅行」
（コロナ前の２つの日本旅行のうち１つ目）
フランス生活編ともに、写真枚数が多すぎて記事がかなり遅れ、
近過去の写真になりますが、時系列に沿ってご紹介しているのでご了承下さい。
現在、写真をかなり省いてダイジェスト化し、遅れを取り戻すべく
しばらく月・水・金の週３で更新しています。
本日はフランス編です。
ダイジェスト版のため、写真をかなり削減しています。
（特に今回は車写真が多いので8割は削減）
現在ご紹介中の日本旅行直前の３月
毎年シャンパーニュ地方のランスで行われる
国際的なクラシックカー祭に出かけてきました。
フランスのクラシックカー祭ではレトロモービル、リヨン、と並び
3大クラシックカー祭と言われる巨大イベントで、
国内外から沢山の愛好家が集まります。
私達が本職とは別に手伝っている雑誌社の招待で
１泊の泊まりでスタンドのお手伝いをしてきました。
１日目の夜は、主催者によるアペリティフパーティに招かれ、
その後スタッフとレストランでディナーをとりました。
私のアペリティフ 「赤のピッチャーワイン」
私のアントレ 「魚のスープ」
編集長夫人Mのアントレ 「ベーコン入りサラダ」
私のメイン 「魚のクリーム煮とラタトゥイユ」
夫はメインだけ 「カルボナーラ」
私のデザート 「ティラミス」
他の方々のデザート 「モエルーショコラ」とか「チョコタルト」とか
お口直しに紅茶。
感想：
招待いただいて申し訳ないですが、
食べれたものではなかった・・・・・
スープは薄いし塩味だけ？？？
メインの魚も味無し。若干ラタトゥイユが食べれるぐらい。
ティラミスもド甘。全部食べ切れませんでした。
（↑そんな料理の写真をわざわざアップしなくても、、、、）
食後のお茶も、最初緑茶が運ばれたので紅茶を再度頼んだのですが
なかなか持ってこなくて長時間待たされました。
満足度：★☆☆☆☆（１／５）
さて、このExpoは毎年テーマを決めて
各スタンドが劇や特別展示をするという面白い催しがあり人気を博しています。
私は毎回その審査員として参加しています。
審査巡回が始まります。この年のテーマは「車とシネマ」。
昨日は「装飾＆コスプレ編」でしたが、本日は「演技編」をご紹介します。
以下は各ブースを巡回する審査員たちの前で演技してくれた参加者たち。
全部は紹介しきれませんが、目立ったチームを審査しながら撮影。
このExpoは毎年テーマを決めて
各スタンドが劇や特別展示をするという面白い催しがあり人気を博しています。
私は毎回その審査員として参加しています。
審査巡回が始まります。この年のテーマは「車とシネマ」。
昨日は「装飾＆コスプレ編」でしたが、本日は「演技編」をご紹介します。
さて、演技編です。
毎年大掛かりな演技をしてくれる「スピットファイア」ブース。
なんかイギリスっぽい演技してましたけど、忘れました。
フィアット500ブースでは、「Visiteur」とう映画のパロディ。
中世の兵士が超未来に行くという設定。
スペースインベーダーとのコラボで演技もお見事
最後は演技者が揃ってフィナーレ
最後は、この年優勝した２CVクラブの演技です。
往年から現代まで、ヒット映画のパロディオンパレード。
「Back to the future」のドック博士が過去と未来へ旅行。
そのうちチャップリンと出会い同行
マリリンモンローと出会います。
そしてロッキーと格闘
タイタニック編では何故かチャップリンも登場
２CVも登場して007とスターウォーズがごっちゃ混ぜ。
ダース・ベーダ―と闘うチャップリンとか、、、
最後は役者がそろって拍手喝采。↓
いろんなシーンが楽しめて優勝間違いなしの感触、
私も審査記帳に満点をつけました。
審査員は巡回後、シャンパンブースでシャンパンとおつまみが供され
幾つかのプレゼントもいただけます。
そして２日目午後には審査発表です。
まずは特別賞から。（装飾編、演技編、全てのジャンルから選ばれます）
１．兵隊コスプレでエスプリの利いた展示を見せたチーム、
２．初参加ながらマッドマックスの見事な演技を見せたチーム
３．兵隊コスプレで展示していた別の熟年チーム
４．超レアな珍しいスポーツカー（名称不明）を展示していた、
知人Dが会長を務めるシャンティィクラシックカークラブ。
（今年もDのスタンドでお酒などご馳走になりました。）
以上の展示は、前回の記事でご紹介済です。
そして３位以上は、やはり演技編がとりました。（全て上記↑に登場）
３位入賞は、毎年賞を取るスピッツファイア・クラブ
２位にはヴィジターとスターウォーズのコラボ演技が面白かったフィアット500クラブ。
そして今年の優勝は、満場一致で２CVクラブ。
バック・トゥ・ザ・フューチャーと過去のヒット映画の登場人物が
面白コメディを展開し、観客を魅了しました。
↑この左に写ってるムッシューは主催者でこの審査の司会をしていましたが、
彼はクラシックカー以外に絵を描くのも趣味で、
以前彼の絵の展示をクラブでしていた際、とても気にいった絵があったのですが
それを私にプレゼントしてくれました。現在ダイニングに飾っています。
それがこちら↓
私達の雑誌のスタンドでも、いろいろな方々がお目見えになり、
ルノー関係の方、ジャガーの方、ポルシェ雑誌の編集長などから
私と夫にも沢山のお土産をいただきました。（写真省略）
というわけで、今回は車の写真はほとんどありませんでした。
空き時間にちらっと撮影した車の写真を少々、、、、。
極長のアメ車キャデラック
↑ちなみにこの２年前のアメリカ冒険旅行では
同じタイプのキャデラックで西海岸をドライブしました。
今回は車関係の写真はほとんど省略しましたが、
沢山の稀少なクラシックカー、レトロバイクなどの他、
手に入りにくいクラシックカーの部品市場など、
車好きにはたまらないお祭でしたが
写真省略シリーズということで、今回は車の写真はほとんど省略しました。
Expoは夕方６時に終了。その後はスタッフ達と後片付けを済ませ、
そこで解散。皆パリに向かってバラバラに出発です。
私と夫は、途中高速を降りてパリ南東郊外の町のレストランで夕食を取りました。
アぺリティフは赤ワイン
私のメイン 「ポークのキャラメルソテー」とチャーハン
夫のメイン 「牛肉とピーマンの炒め物」
感想：
どこでも良かったので、偶然見つけたレストラン。
味は普通でしたが、店に行儀の悪いアラブ人親子がいて、
私達が彼らの脇を通ると、私の写真を勝手に撮られました。
柄の悪そうなアラブ人だけに、私の画像がどう使われるのか後になって不安・・・・
満足度：★★★☆☆（３／５）
ランスのクラシックカーExpo詳細は以上です。
今回はあまり車の写真がなくて、車好きの方にはがっかりだったかも、、、。
フランス生活と外国旅行を交互にご紹介なので、
次回は外国旅行編（日本旅行）の記事になります。お楽しみに・・・・・
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