思考の方法を変えてみることにしました。
誰にでもいろいろ苦手な分野があると思いますが、
苦手な分野の思考を変えるとどうなるのか。
楽しい変化があることを期待して、
頑張ってみようと思います。
そんな今日は
早速!!
一番大きいもやもやがドカーンとやってきました。
それは、母のこと。(私が苦手な分野でもあります・・・)
実は悲しいことに
最近、歳のせいか、愚痴と文句と被害妄想が炸裂しているのです
帰省をすると、孫のことを聞かれるどころか、ずっと↑のような話をするので
正直、聞いているのはとても疲れます・・・。(親不孝でしょうか)
そんなちょっと距離を置きたい母からのメールが久しぶりにきました。
「お正月はいつ帰るの?○○さん(叔母のこと)がまたひどいことを言っていて・・・・続く・・・・
今度温泉に行かないかしら、話したいこともあるし・・・・続く・・・」
ああっ。
仕事中にこのどよーんとしたメールが来て、気分は一気にダウンしました。
「なんでまたこんなメール送るのよ。」
「どうしていつもこんな内容ばかり・・・」
「温泉は悪いけど、断りたい・・・。」
などと仕事もてにつかない始末・・・。
モヤモヤ、イライラしかけたのですが、
そうだった!
思考の選択を変える日ことを
思い出しました。
いつもの怒りや悲しみや、悶々は置いておいて。
冷静に私はどうなりたいか。
何を望んでいるのか。
を考えました。
都築さんの本には
「望む未来にふさわしい思考」にする。とありました。
そして、モヤモヤしたときは
一歩引いて、第三者の目で考えること。
私はどうなりたいのだろうか。
そこに浮かんだのは
家族みんなで(母を含めて)仲良く、楽しく食事をしているお正月の姿でした。
いつもは反論したメールなどを返すけれども
今回は思考を変えてさらりと返すことにしました。
「元気ですか。
お正月はいろいろと用事があり、温泉は難しいのでみんなで食事でも行きましょう。
また連絡します。」
こんな内容にしました。
こうすれば、「それでね・・」と母が内容を引っ張ることもありませんし、
私も気分が良いままですっきりと返信出来ました。
もし、これがいつものようにウダウダ考えたりしてしまったら
夜、子供たちといる時も機嫌が悪かったり、夫にあたってしまうことにもつながります。
思考を選ぶことってとても大切なことですよね♡
一つの考えが、後までずっと引きずれば、その後の結果まで変わってくるということです(^O^)
読んで頂き、ありがとうございます。