けして続かなくてもいい引っ越しの災難集だが。。
書きたくてしょうがないので。
あり得ないことばかりだったので。。
車が軽く炎上した時点で軽く笑うしかないこの状況。。
車が軽く炎上した後、2時間後位にレンタル会社の人が
新しい車と共に笑顔であらわれ。
「前も似たような事あったなぁ~」っと
かる~い感じ喋りかけてくるフランス人。
口にはだしてないけど、口を開かなくても相手に
聞こえそな勢いで、
「前も似たような事あったなぁ~」っじゃね~~~よ!って
毛穴から声が出てしまいそうな勢いで。。
それからがこれまた問題であった。
新しく持ってきた車のクラッチが
「ま~~踏みずら・・・・」 通常車で20分の距離を
なんと2時間{パリ市内の移動だったのだが、、}
取り置きをしていた家具屋までのみちのりが、
ま~~長い、長い。。{渋滞もそこそこにしていたが。}
片道だけでエンスト20回はしたと思う。
運転が下手なだけじゃない?って思われるかもしれないが。
日本で車に乗ってた時はエンストなんて・・・
覚えがない。。。それぐらい変なクラッチだった。。
あの渋滞の中、坂道発進する時の「緊張感」っといったら。
ハンドルを握りしめている手からは、
「いつから?手にホースついたの?」って
勘違いしてしまうぐらいの勢いででていた。。
も~言葉で伝えようがない。。頭の中はパニック。。
パニック。。
果てしなく。。パニック。。
そして。
なんだかんだで新居の前の通りたどり着いた瞬間。。
肺が口から出てしまいそうな、ため息。。
新居の前の通りはただでさえ、あまり見かけない
レンガを並べ砂で埋めたでこぼこ道路。。
{何十年か前の昔ながらの道路}パリでは滅多に見かけない
そこに無情にもフランス人得意の縦列駐車。。
「あの~ここ駐車禁止だよね?」って2人揃って口にした。
通りの入り口はかなり狭く・・・
入れる?入れない?
これが巷で噂の魔の通り
僕と友人は悩む。。行ける?行けない?
今思えば普通の精神状態だったら・・
二人、出た言葉が「入ってやろうじゃない」
この日1日の波乱の波が大きすぎたせいか。
2人とも精神的ダメージを受けすぎ、かなり弱っていた。
時刻23時。魔の通りへ吸い込まれるように入って行く。
そして入った瞬間。。
ギィギXxxxxxxxxxっィっと鈍い音。。
縦列駐車の車に仲良くbise
{biseとは頬などにする挨拶のキス}
そして。。気がつけば。。
どれぐらいの人が集まってただろう?
数えれば数えるほど失神しそうな人数。。
それからは、フランス人の好きな「討論大会」
ジャポネは悪くないとか・・ 悪いとか・・・
僕たちそっちのけで「討論大会」が始まってる。。
途中「帰っていいですか?」って聞きたくなった。。
僕たちが起こした事件なのだが。
討論すること1時間。。
幸いにも守ってくれた人たちのおかげで、
何も弁償することなくその場をなんとかしのいだ。。
しかしこの日はいったい何だったのだろう?。。
この日を境に僕のフランス生活は。
小さな事から妙に、敏感に・・・慎重に・・・
なっていく。。
周りの人たちからも言われ、自分自身自信があるのだが、
パリに1年を通して何人着てるかはしらないが。。
まー異国の地なのでいろんなトラブルがあるでしょう。
あの人はこんな経験したけど、この人はあんな経験をした。
みたいな。。
でも私の場合いろんな人からいろんな話を聞いたが。。
大体「あ。それおれも」って答える事が出来る。。
生きてることが不思議って事もあった。。
でも一通り経験しすぎて、今怖いぐらい平和である。。



