病院Bでの人工授精は、前とは違って夫が

院内個室で精採するシステムだったびっくり

 

これが私にはとっても楽だった!キラキラお願い

 

もうアルミホイルに包んで、こぼれないようにそーっと気を付けながら、夫の精子を運ばなくて良いチューチュー!!タクシーや電車で、カップにタオルを巻いて紙袋に入れたりしながら、他人の目に触れないようにコッソリ夫の精子を運ばなくて済むっ!爆  笑爆  笑キラキラ

 

人目を忍んで、世間にバレずに精子の運び屋をするのは、スパイっぽかったし(←デレデレ)、そこまで別に嫌ではなかったけれど、でも毎回となると大変だった。

 

何が大変って待機時間…あしあと

提出後に精液調整して人工授精するまで、ただひたすら待つのが正直ストレスだった。

1回、2回、3回ならきっと普通に待てた。

だけど、何度トライしても生理はきちんとやってくる。かすりもしない。


私は体外受精に抵抗を感じていたえー?

だから体外受精にトライする前に、人工授精をトータル10回までやろうと思っていた。

 

病院Bは、院内採取のため、まず主人が先に病院へ行く。その後、1時間して私が通院。調整済の精子の状態について説明を聞いてから、それほど待つことなく、AIHしてもらえるシステムだった。素晴らしいっ照れ照れ照れ

待つストレスが格段になくなった。


そしてこの病院は18時までな分、働くOLが病院Aに比べて少ないように感じた。シフトの早番後と遅番前を駆使して通院することが出来たため、よく考えたら、病院が夜遅くまで開いている必要がなかった。ここで初めて、シフト勤務のありがたみを知る爆笑爆笑

 

 

 

しかし。

 

病院Bにて人工授精を4回繰り返すも、毎回見事にリセットえーんえーん

 

今回こそは!

今回こそは!!

いや、今回こそは!!!ガーン

 

何度期待したことか。

何度、検査薬をしたことか。

 

高温期が16日続いても、必ず最後は体温が下がって生理がくる。

 

私は学んだ。

体温が下がったら必ず生理がくる。

(そりゃそうだ)

 

ブログでたまに、「下がったけど、妊娠していた!」とか記事を見つけるけれど、あんなの嘘だ!たまたま、布団から身体が出ていて冷えていただけに違いない。基礎体温が降下したら、それはもうだめだったって事だチーン

 

2020年になってしまう。

36才になってしまう。

 

合計9回もしたのに。

人工授精はもうだめだ笑い泣き

 

12月末、年の瀬に、最後の人工授精に望みを繋ぎながら、私はついに、年明けに病院で行われる、体外受精のためのセミナー勉強会への夫婦参加を予約したぐすんぐすんぐすん