モデルナの異物に関しては下記の記事で詳しく紹介されてます。

 

以下記事引用

 

米モデルナ製の新型コロナワクチンから異物が見つかった問題で、製造したスペインの工場は、異物混入の原因となる製造ラインの部品取り付けミスを2回していた。初回のミスでは異物混入に気付かないまま、ワクチンを日本へ出荷。2回目のミスの後、別のロットのワクチンを製造中に異物混入に気付いたが、日本に連絡しなかった。スペインの製造ラインの管理が不十分だった可能性がある。

 

製造日がいつだったかは不明。ロビは取り付qけミスをした後、3つのロット計16万3000本を製造し、日本に出荷した。その後、バイアルのものとみられるガラスの破損事故が起き、メンテナンスをした際に2回目の部品の取り付けミスをした。別のロットを製造中に異物混入を発見し、ミスに気付いた。このロットは出荷されなかった。

 

 武田薬品によると、異物が混入したバイアル全39本はモデルナに送り、国内にない。「モデルナとの契約で、品質情報の調査はすべてモデルナが行うことになっている」という。
 モデルナと武田薬品は共同声明で、異物は心臓の人工弁や縫合糸として体内でも使える「316ステンレススチール」で、「筋肉内に注入されても医療上のリスクが増大する可能性は低い」と説明した。
 厚労省監視指導・麻薬対策課は「医薬品医療機器法(旧薬事法)上、ワクチンの有効性、安全性に責任を負う前提で武田に販売許可を出した。現時点での対応に問題はなく、立ち入り調査などの予定はない。疑うべき点があれば適切に調査していく」としている。

 

◆厚労省は異物入手と分析を
 サリドマイド薬害の被害者、佐藤嗣道・東京理科大准教授
 なぜ、厚生労働省がワクチン内の異物を入手し、国立医薬品食品衛生研究所で分析、同定をしないのか違和感がある。目に見える金属片が製剤に入り込むなど普通はあり得ず、製薬会社の工場全体に問題がある可能性もある。いったん全品の使用を止め、原因を明らかにすべき重大な問題。政権はワクチンを打たせたいし、企業はまずい情報を隠すことがある。薬害は行政の不作為によって起こる。
 

 

 

ということで、詳しくは記事を読むとわかりますが、(異物の写真もあります)

・部品取り付けを2回ミスしていていた。

 1回目は気づかず日本に送った。2回目は気づいて出荷してない。

・製造日はいつか不明。

・異物はSUS316

・厚労省は「対応に問題ない。疑う点があれば適切に調査する」 

 

どう見ても疑わしい工場ですが、、、

そもそもこの記事から読み取るに組付けが短い間隔→数ロットで組み換えが発生し、2回も同じミスをする、ミスが起こりやすい構造であれば、これ以外のロットに入ってる可能性のほうが高いと思いますが、、、本当に大丈夫なのか?

結構な危ない工程な気がしますが、

・組付け時の確認作業ができてない(異常状態でも生産してしまう)。

・検査工程での検出力の低さ(異物があっても素通り)

この辺の是正案が厚労省に提示されているのかも不明ですが、厚労省は疑う点がないとのことなので、元から疑う気もないんでしょうね。

SUS316は当初言われていた磁性もないですし、ほんと適当ですね。

 

佐藤嗣道・東京理科大准教授のコメントだけがまともすぎて逆に変に見えるという不思議な状態です。

 

 

ちょっと本題から逸れましたが、佐藤嗣道さんのコメントを受けてか、国立医薬品食品衛生研究所が今頃調査開始するとのことです。

 

 

以下記事引用

米モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンに異物が混入した問題で、厚生労働省の鎌田光明医薬・生活衛生局長は15日の衆院厚生労働委員会の閉会中審査で、異物が混入したバイアル(容器)について国立医薬品食品衛生研究所で調査・分析を始めたことを明らかにした。

 

 

もう打ち始めてるわ!今さらかーい!

やらないよりはマシか。

でも前の記事では武田薬品はすべてのバイアルはモデルナに返したとありますし、ちゃんとした物を出してくるかな?

モデルナで確認して問題ない物を返却とかいくらでも悪さできますよね。

 

 

話変わりますが、国内では葛根湯等のメーカーが業務停止になってました。

 

富山県上市町の医薬品製造販売会社「北日本製薬」が、

国に承認されていない手順で医薬品を製造するなど品質管理体制に問題があったとして、同県が14日、同社に医薬品医療機器法に基づく業務停止命令と業務改善命令を出した。

 

同社は主にドラッグストア向けの漢方薬を製造しており、風邪薬「葛根湯」や肥満症などの薬「防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)」など24品目を自主回収した。健康被害は確認されていないとしている。

 県や同社の調査によると、同社は2004年ごろから、錠剤をなめらかにして喉や食道を通りやすくする添加剤について、国の承認と異なる配合で医薬品を製造した上、出荷時に製造記録を改ざん。また、長期保存時の安定性試験で品質が劣化し不合格となった製品の回収を怠るなどの手順違反もあった。

 

 

 

健康被害のない風邪薬でもこの対応なのに、

ワクチンは異物が混入しても、死亡者報告があっても、

業務停止、全品回収、立ち入り検査なしで厚労省は疑う点がない。

 

ワクチンのほうが直接体に入れるので異物とかあったら、危ないのかと思ってましたが、風邪薬のほうがよっぽど危ないんですかね?

国がおかしなこと言うわけないって話なら、そういうことなんでしょうね。

 

 

 

 

 

もう3回目も8カ月後に決まったようですし、すでに定期接種状態になってます。

毎回、SUSの欠片を体に入れ続けても、問題ないんでしょうか?

 

ワクチンが終息の切り札はどこいったのか?終息することないですよね。

これ打ち続けないといけないやつでは?

そもそもワクチンで集団免疫ができて、終息している国が無いのに、、、

いったいどこに向かってるんでしょうか?

 

終息じゃなくて、ワクチンが目的なら今のおかしなゴリ押しの流れはわかる気がします。

いやぁ気のせいですかね。

 

 

ちなみにこの人は「ワクチン接種推進担当」なので、ワクチン推進が仕事です。

仕事なんで、接種推進するような発言や行動しかしないのは当然です。

ワクチン接種の推進に邪魔な意見は排除しなければいけません。