下記のページに厚労省の異物に対しての情報が出てました。

これを読んで安心された方は接種いただければよいかと。

 

 

以下引用

8月25日、武田薬品工業株式会社より、新型コロナウイルスワクチン(販売名:COVID-19 ワクチンモデルナ筋注)の一部ロットについて、使用を見合わせるようワクチン接種施設への情報提供を開始する旨の報告がありました。
 現時点で、当該ロットを接種された方に、重大な健康問題を起こすリスクは低いと考えられています。厚生労働省では、新たな情報が得られ次第、皆様にお知らせさせていただきます。接種を受けられる皆様、接種をお待ちの皆様に、安心して速やかに接種いただけるよう、引き続き取り組んでまいります。

 

 

コメント:リスクは低いと考えられている=根拠はないということですね。

 

 

Q.対象ロットのワクチンを打ってしまいました。大丈夫でしょうか。(8/27掲載)
A.対象ロットのワクチンについて、使用前に目視で異物が確認されたものは、接種されていません。(ワクチン接種の準備の段階で、医療従事者がバイアル内の異物の確認をしています。)
 発見された異物については製造過程でワクチンをバイアルに小分けする際に混入した可能性が高く、同一ロットのワクチンであっても、異物が確認されていないものの接種については健康影響はないと考えられます。 また、仮に、バイアル中の微細な異物が人体に投与された場合でも、以下の点から、重大な問題を引き起こすリスクは極めて低い考えられます。
 (1)ワクチンは、無菌状態で製造・小分けされるため、無菌性に影響はないと考えられること
 (2)筋肉内注射であるため、血管閉塞を引き起こすリスクはないこと
 (3)現時点では異物混入を原因とした健康被害は報告されていないこと
 また、異物がワクチンの成分に影響を及ぼす可能性は低いため、ワクチンの有効性についても、特に影響はないと考えられています



コメント:仮に何かよくわからない微細な異物を人体に投与しても、

「筋肉注射で血管が詰まることはない。」(詰まらないければ何入れてもいいの?)

「数日しか経ってないけど今のところ被害報告はない。」(すぐに被害が出るものなのか?)

以上から重大な問題を引き起こすリスクは極めて低いと考えてるそうです。

 



Q.対象ロットのワクチンを接種して亡くなった方がいると聞きましたが、異物の混入が原因ですか。(8/28掲載)
A.ロット3004734(未使用の状態での異物混入は報告されていないものの、同じ時期に同じ施設で製造されたことにより使用を見合わせているロット)の接種後の死亡例が2例報告されており、透明性の向上等の観点から公表しています。偶発的な事例が重なった可能性もあり、現時点ではワクチン接種との関係は不明です。また、現時点で、異物の混入が原因であることを示すような情報はありません
 症例の死因などに関する情報や、混入した異物の内容等について情報収集を行い、今後、審議会で評価・検討を行っていきます。


コメント:今まで1000人の死亡報告がありますが、ほとんど因果関係不明です。

ワクチンはともかく、筋肉注射した箇所に金属片の異物があるかどうかぐらいすぐわかりそうなものですが、、、


Q.武田/モデルナ社のワクチンを接種しても大丈夫ですか。(8/28掲載)
A.武田/モデルナ社のワクチンの接種開始以後、国内外の情報収集を行い、専門家の審議会で安全性について頻繁に審議を行っています。これまでのところ安全性に重大な懸念は認められないと評価されています。
 現在、異物の混入の報告されたロットと、混入のリスクが否定できない他の2つのロットについて、使用を見合わせ、原因の究明等を行っていますが、その他のロットのワクチンを用いて、引き続き武田/モデルナ社のワクチンを接種していただくことができます。諸外国においても、ワクチン接種が継続されています。


コメント:異物のロットは日本だけって話でしたよね。諸外国で継続されているからといって何か関係あるんでしょうか?


Q.使用を見合わせたロット以外にも異物の報告が相次いでいますが、原因究明や対策はなされていますか。(8/30掲載)
A.使用を見合わせたロット以外で、武田/モデルナ社の新型コロナワクチンのバイアル(瓶)や、ワクチンを充填したシリンジ内に、異物が確認されたとの報告がなされています。
 8月28日、沖縄県でバイアル・シリンジ内に発見された異物は、いずれも穿刺前には異物が混入していなかったことが確認されており、注射針をワクチンのバイアルに刺した際に、蓋のゴム栓の一部が混入したり、ワクチンではなく、注射器側に異物が存在した可能性が高いと考えられます。 
 8月29日、群馬県で穿刺前のバイアル内に発見された異物は、製品のゴム栓に由来するものと考えられます。ゴム栓由来の破片は、穿刺前のバイアルにも、ごく希に発見されるものですが、同一ロットの他のワクチンには影響はないと考えられます
 使用前にバイアルに変色や異物の混入などの異常がないか目視で確認し、異常を認めた場合には使用しないよう、引き続き呼びかけてまいります。


コメント:すべてゴム栓だと考えている=まだ調査中ということですね。あと、沖縄のピンク色の異物は注射器に入っているとのことで、ワクチンだけでなく注射器にも異常があったと思うのですが、注射器が危ないって話が出てきませんね。他の県でも同様のことがあるのでは?


Q.もっと早く使用を見合わせた方がよかったのではないでしょうか。(8/28掲載)
A.8月25日に、武田薬品工業から、全国8か所の接種会場において、同じロットで異物が混入していると疑われるバイアルが39本確認されたとの報告を受けました。直ちに対応を検討し、異物の混入の報告されたロットと、混入のリスクが否定できない他の2つのロットについて、26日未明に、使用を見合わせることを発表しました。
 なお、通常から、頻度は低いものの、ゴム栓のかけらなど、散発的に異物の混入が報告される事例があることから、そうした場合にはメーカーに連絡し、個別に回収などを行っています。今回は、同一のロットに、異物の混入した事例が多数確認されたと報告があったことから、その時点で、使用を見合わせるとの判断を行ったものです。

 

コメント:磁性のある金属片があったロットで、異物が39本も確認されていたんですね。

しかも以前から異物が出てたのは知ってたけど、こっそり個別に回収してたと。

 

あとゴム栓のかけらなど?気になる言い回しですね。他にも何かあるの?

今回は多数確認されたから使用を見合わせる判断をした。。。

事例が少なかったらこっそり個別回収しようとしてたみたいですね。隠蔽体質を隠しもしないとは、、、

 

磁性のある金属片については何一つ情報がないですね。

不具合の原因がわからないなら、その他のロット・他の生産工場でそれが起こらないかどうかわからないと思うんですが、、、

そもそも厚労省は微細な異物を注射されても大したことないという考えのようなので、このまま押し切るんでしょうね。

 

同じことが食品で起こったら、製品回収、原因究明して是正されるまで販売停止とかになりそうですけど、ワクチンは違うみたいですね。

 

 

 

こんなこと言ってたら「またひねくれた受け取り方して」と言われそうですね。確かに揚げ足とって、変な受け取り方してるだけかもしれません。

 

 

 

でも厚労省のこの回答で、安心できましたか?