リオの観光名所として名高い、コルコバードの丘。
もちろん、海抜709メートルの絶壁に立つキリスト像を拝見したいと、
世界各国から老若男女がこぞって、
丘の上へと登山電車に乗り込むわけですが
この観光名所、キリスト像のみならず
360度パノラマヴューとして、見晴らしが最高なのです!
そして、前回のブログでも掲載いたした、パノラマビューのワンショットのうち
お気に入りなのが、ポン・ジ・アスカール(砂糖パン)と名づけられし
こんもり盛り上がった岩石のお写真。
こちらは、ウルカ海岸とベル―ミャ海岸の間に位置する
小さな半島から突き出た岩で、その形が
ポルトガルのマデイラ島の砂糖を盛り付けた様子に似ているとか、
また、先住民の言葉によると“ポウンドアスカ”(尖った小島)との
意味に由来するなどという謂れをもち、
とても奇妙ながらチャーミングな形をした岩なのです。
お砂糖の丘なんて、メルヘンチックですてきと妄想しながら
コルコバードの丘から、その岩の姿を眺めていたのですが、
おもしろいことに、ブラジルでは、アスカール(砂糖)が
けっこう何気ないところで、普通に登場するなと
個人的な感想を抱いたのであります。
というのは、ヨーロッパ、特に、スイスやドイツ、ベルギーなどでの
お砂糖の使われ方というのは、本当にたっぷり、で
チョコレートやコーティングされた砂糖つきパンや砂糖菓子なんかも
かなりしっかりと「甘く」使われていると想いますが、
ブラジルで、甘いお菓子をみつけようとすると
それこそ、チョコレートやキャンディー、ジェラートくらいで
そんなにバラエティ豊かなスウィーツに巡り会わなかった
気がする・・・にも関わらず、
なんと、コーヒーを頼むとき、必ず
「sin asucar, por favor!」(スィン アスカール、ポルファヴォール!)
(お砂糖なしをお願いします)とつけ加えないと
お砂糖入りのコーヒーが出てきたからなのです。
(もちろん一流ホテルなど、サービスを誇る所は別です)
それを現地の人に聞くと、やはり
たいがい、コーヒーはお砂糖入りが普通だよ、
と言われたので、ふうん、甘いものはあまりバラエティ豊富ってわけでもないけれど
コーヒーは日常的に砂糖入りなのか・・・と
割と不思議に感じたからなのであります。
そんなわけで、可愛らしく、見るからにとろんとなりそうな
甘いデザートのお写真を収めてくることができなかったのですが
一枚だけ、美味しいスウィーツのショットをご紹介します。
それは、日本でも“元気のもと”として有名にもなっている
アサイーのデザートです。
この写真はリオの空港で食した
アサイーのアイスクリームです。
これが、あのアサイー独特のとろりとしていて
コクがありつつ、ならびに酸味も利いていて
ココアのような、ブルーベリーのような
チョコレートのような、キウィ&マンゴーのような
なんとも言えない食感のアイスクリームで
しかも、トッピングにフルーツグラノーラのような
ドライフルーツとオートミールの混ざったものが
もれなくついてくるというものなのです!
そのとろとろっと裏ごしされたようなアイスクリームの食感と
アサイーならではの渋い酸っぱさ、そして
トッピングのカリカリサクサクとした食感が
見事にマッチして、疲れた時のデザートとしたら絶品!と
私はかなり気にいってしまいました。
このお写真の器、軽く丼ぶり鉢くらいの大きさのボールで、
日ごろ、私はかなりの辛党なうえ
甘いもの、特に洋菓子はあまり得意ではない方ながら、
このビッグサイズのボールに溢れんばかりに盛られた
アサイーアイスを、綺麗にぺろりと
わずかの時間で完食いたしたうえ、
時間があれば、もう一ボールくらい
食したかったほどでした!!
ぜひ、ブラジルに行かれた暁には
このアサイーアイスを食さずして
帰国されるべからず!と、空港で
CMしたいくらいです♪
次回、ブラジルを訪れたら、もちろん
アサイーアイスを見逃すわけには参りません!
本当に美味しかったな~☆☆☆







