不登校の親子に寄り添う家庭支援センター【ペアレンツキャンプ】です。
こんにちは。
前回は小学2年生のお子さんが、母子登校から復学を果たした感謝のお手紙をご紹介しました。
今回は高学年のお子さんのお母さんからのお手紙です。
小学5年生男子 五月雨登校からの復学
2年3カ月の間、お世話になり本当にありがとうございました。
家庭教育を学ばせていただき、一番良かったことはもちろん継続登校ができるようになったことですが、それ以外に息子のありのままを心から愛せるようになり、今までで一番良好な親子関係が築けるようになったことを大変嬉しく思っております。
私は息子が幼い頃から過干渉で、たくさんの習い事をさせてきました。
周りに劣らないように、負けないように、まわり道をしないように、失敗しないようにと必死でした。
中学受験を目指して入塾し、そのストレスから5年生の春から徐々に学校に行けなくなり、夏休み中もメンタルが安定せず、どうしたらいいのか途方にくれる毎日でした。
そして予想通り、二学期からは全く登校できない状況となりました。
その時にたどり着いたのがペアレンツキャンプさんです。
今までは一日中細かく息子に指示をし、コントロールしてしまいましたが、サポートをいただくようになってからは、しっかりと境界線を引くようにし、見守るよう徹しました。
徐々に息子の様子は変化していき、数ヵ月後には安定して継続登校ができるようになりました。
時々突発的なトラブルで学校に行けず、私もひどく落ち込みましたが、先生には「今のうちにたくさん失敗させてください」とおっしゃっていただき、とても心強く安心しました。
今まで息子から「失敗して成長する機会を奪っていたのだ」とようやく気付くことができました。
今思い返しても不登校はつらい出来事でしたが、あのまま過干渉な子育てを続けていたら…と思うと恐ろしい思いです。
息子が自立するその日まで、残された時間を大切に過ごしていきたいと思います。
お母様の美しい字で丁寧に感謝の言葉が綴られており、スタッフ一同とても勇気づけられました。
親が変われば子も変わる![]()
子供のゴールは良い高校、良い大学に入ることではありません。
自立した社会人にさせること。
そのためには、子供時代に人間関係の躓きや失敗をさせる必要があります。
世の中にはいろいろな考えの人がいて、自分の思い通りにはいかないということを知ることが大事です。
その体験をする場所が「学校」なのです。
我が子が学校に行けなくて悩んでいる保護者の皆さん。
学校に行けなくなった理由を改めて一緒に見直して、お子さんに「学校」という社会に出るチャンスを与えてあげましょう。
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