年1回お墓参りの時しか会わない義妹から、夫と私に話があると連絡がきました。
義妹が仕事から帰ってくると、晩御飯の用意もせず「お金がないからご飯買えへん」と姑が呟いた。
わずかな年金しか貰ってない姑。
食費代にと5万円渡しても、数日後にはまたお金がないと言う。
そんなすぐに無くなるはずもないし、とりあえずお金は1万円ずつ渡すことにしたそうだ。
ある日は銀行に電話を掛けて、通帳が無くなったから止めて欲しいと。
いつも大事なものを入れてるタンスを調べると、タンスの上にある2段重ねた衣装ケースの蓋と衣装ケースの間から現金5万円が出てきたり、その日に見つけられなかった通帳が後日出てきたり。
やかんを焦がすのでお湯が沸いたらピーって鳴るやかんに変えたのに、それもまた焦がしたり。
認知症の初期症状が出てきて、病院連れて行かなあかんのやけどどうしたらいいかの相談でした。
姑はまだ68歳。
おばあちゃんは施設に入ったので、介護する事もほぼ無くなった。
それからあっという間に物忘れするようになってしまいました。
まずは病院!とはいえ、どうやって連れて行くか。
まだしっかり認識してる姑を騙して連れて行くのは無理。
本人にどうやって誰が伝えるか、今後の通院はどうするか。
私が口出すと姑のプライドをズタズタにしてしまう。
夫が言うと喧嘩腰になる。
やはり義妹から伝えて、ダメだったら夫から言ってもらうのが一番いいだろうと。
通院が決まったら、義妹も毎回有給取るのも大変やろうし、私も交代で協力出来る。
先ずは無くした通帳が出てきたから、来週にでも銀行行って手続きしてくると。
義妹がポツリと呟いた「まさか30代で親の認知症介護せなあかんとは思わへんかった。
」
私「1人で抱え込んだらあかんで!私らがいるさかいな。
どんな些細なことでも報告してな。」
そう言うて別れたけど、不安で仕方ないんやろうな。
在宅見守り介護第2弾の幕開けです。















