昨日、ブログを投稿したらメンテで消えてしまったのでめげずにもう一回書きます（笑）
26日にさいたまスーパーアリーナで行われたUFC144を見に行きました。アメリカでの放送時間に合わせたそうで朝の10時試合開始とかいうふざけた時間でUFCはわりと膠着する時間が多いので眠くなったらどうしようと思ってましたが、全然そんなことなかったです。
会場には9時40分ぐらいに付いたのですが、朝も早いというのにすでに大勢の人がいて、驚きました。会場の中に入ると、ほぼ満席みたいな感じで、日本の総合格闘技ファンもまだこんなにいたのかと嬉しくなりました！特に気になっていた試合は日沖の試合とエドガー×ベンヘンです。
では、試合の感想を書きます。
第一試合は入った時には終わっていたので飛ばします。
水垣の試合は判定が理解できなかったです。トップキープも長かったし、特に相手が何をしたという印象もないし、どこをどう見てそうなったのか理解に苦しみます。勝利者ボーナスをだすみたいな事をダナが言っていたそうなので、まだ良かったなと思いましたが、一試合一試合の結果が大きく今後に関わるのでどう考えてもおかしいだろっていう判定は無くなると良いなとも思います。
次は福田の試合。2Rの半ばにはお互いバテバテになっていたのですが、前に出る姿勢は良くでていたので、試合としての盛り上がりは結構あったと思います。福田も前回おかしな判定で負けていたので、今回はまともな結果になって良かったです。
KIDの試合は試合がどうこうの前に入場時の歓声が凄くてまだまだ人気者なんだなと思いました。相手のグラウンドテクニックが凄くて見応えがありました。KIDが今後どうするのかは知りませんが世界のトップは厳しかったですね・・・
五味×光岡の試合は、五味がまさか日本人相手に打ち負けるとはという驚きがありました。光岡は１Rで決めきっておきたかったですね。試合後に凄いアピールしてましたが、内容は良くなかったし、あそこまでアピールするほどの完全復活って感じではなかったです。
ペティス×ローゾンは、面白い試合になるんじゃないかなと思っていたのですか、あそこまでスパッとハイが決まると見てる方もすかっとしました。
日沖の試合は最初から最後まで日沖のペースで進んでいたので安心して見ることができました。明らかに狙ってきてた2Rも落ち着いてたし、特に危ない場面はなかったので良かったです。試合後のインタビューでジョー･ローガンがフェザー級で一歩秀でていることを証明しましたねみたいなことを言っていたので、あと1,2回勝てばタイトル挑戦できるのかな。
岡見の試合はフィニッシュのアッパーの前の段階でもう効かされてましたね。残念でしたが、相手の頑張りを評価したいです。岡見も心機一転頑張って欲しいです。
秋山×シールズは良い試合になったのではないかと思います。ただ秋山が金網を掴んだ時にここぞとばかりにブーイングがあったのはちょっと笑ってしまいました(笑)秋山もなんどか刈り倒したりしてましたが、後が続かなかったのが残念でしたね。シールズ相手だから無理しなかったのかも知れませんが。まぁ、どちらかと言えばシールズを応援してたので全然構いませんが！
ハント×コンゴはヘビーらしいパワフルな結果となりましたね。まさかハントがここまでの選手になるとは思いませんでしたが頑張っていって欲しいです。
ジャクソン×ベイダーの試合も試合よりジャクソンの入場曲がPRIDEのテーマだったことで胸が熱くなってしまいました。会場の盛り上がりも凄かったし、さいたまスーパーアリーナでの大会いうこともあり皆思うところがあったのでしょう。試合はなかなか地味な試合となりました。ジャクソンは怪我していたということで最初から動きは良くなかったですね。試合後のインタビュー見ると引退も考えているっぽかったし寂しくなりますね。
最後はメインイベント、エドガー×ベンヘンです。この試合の話をする前に日本でタイトルマッチを行ってくれた運営陣にお礼が言いたいです！
試合はなかなかの接戦でしたね。自分は判定は妥当かなと感じたのですがエドガーを支持している人が多かったみたいで近くから見たらまた違う印象になるのかなと思います。エドガーも上手いこと戦ってたなと思いましたが、ベンヘンも強かったですね。次かはわかりませんがペティスとの再戦が楽しみになりました。
大会全体としてはとても良い大会だったんじゃないかなと思います。日本人が多かったので海外の反応は変わると思いますが日本で開く大会としては大成功だったのではないでしょうか。文句があるとしたら外国人のお客さんが騒がしすぎたって事ですかね。また日本でUFCが見られると良いなと思います！
同じようなこと二回書くって疲れますね！
CDショップ大賞のことは明日書こうかなと思います。
26日にさいたまスーパーアリーナで行われたUFC144を見に行きました。アメリカでの放送時間に合わせたそうで朝の10時試合開始とかいうふざけた時間でUFCはわりと膠着する時間が多いので眠くなったらどうしようと思ってましたが、全然そんなことなかったです。
会場には9時40分ぐらいに付いたのですが、朝も早いというのにすでに大勢の人がいて、驚きました。会場の中に入ると、ほぼ満席みたいな感じで、日本の総合格闘技ファンもまだこんなにいたのかと嬉しくなりました！特に気になっていた試合は日沖の試合とエドガー×ベンヘンです。
では、試合の感想を書きます。
第一試合は入った時には終わっていたので飛ばします。
水垣の試合は判定が理解できなかったです。トップキープも長かったし、特に相手が何をしたという印象もないし、どこをどう見てそうなったのか理解に苦しみます。勝利者ボーナスをだすみたいな事をダナが言っていたそうなので、まだ良かったなと思いましたが、一試合一試合の結果が大きく今後に関わるのでどう考えてもおかしいだろっていう判定は無くなると良いなとも思います。
次は福田の試合。2Rの半ばにはお互いバテバテになっていたのですが、前に出る姿勢は良くでていたので、試合としての盛り上がりは結構あったと思います。福田も前回おかしな判定で負けていたので、今回はまともな結果になって良かったです。
KIDの試合は試合がどうこうの前に入場時の歓声が凄くてまだまだ人気者なんだなと思いました。相手のグラウンドテクニックが凄くて見応えがありました。KIDが今後どうするのかは知りませんが世界のトップは厳しかったですね・・・
五味×光岡の試合は、五味がまさか日本人相手に打ち負けるとはという驚きがありました。光岡は１Rで決めきっておきたかったですね。試合後に凄いアピールしてましたが、内容は良くなかったし、あそこまでアピールするほどの完全復活って感じではなかったです。
ペティス×ローゾンは、面白い試合になるんじゃないかなと思っていたのですか、あそこまでスパッとハイが決まると見てる方もすかっとしました。
日沖の試合は最初から最後まで日沖のペースで進んでいたので安心して見ることができました。明らかに狙ってきてた2Rも落ち着いてたし、特に危ない場面はなかったので良かったです。試合後のインタビューでジョー･ローガンがフェザー級で一歩秀でていることを証明しましたねみたいなことを言っていたので、あと1,2回勝てばタイトル挑戦できるのかな。
岡見の試合はフィニッシュのアッパーの前の段階でもう効かされてましたね。残念でしたが、相手の頑張りを評価したいです。岡見も心機一転頑張って欲しいです。
秋山×シールズは良い試合になったのではないかと思います。ただ秋山が金網を掴んだ時にここぞとばかりにブーイングがあったのはちょっと笑ってしまいました(笑)秋山もなんどか刈り倒したりしてましたが、後が続かなかったのが残念でしたね。シールズ相手だから無理しなかったのかも知れませんが。まぁ、どちらかと言えばシールズを応援してたので全然構いませんが！
ハント×コンゴはヘビーらしいパワフルな結果となりましたね。まさかハントがここまでの選手になるとは思いませんでしたが頑張っていって欲しいです。
ジャクソン×ベイダーの試合も試合よりジャクソンの入場曲がPRIDEのテーマだったことで胸が熱くなってしまいました。会場の盛り上がりも凄かったし、さいたまスーパーアリーナでの大会いうこともあり皆思うところがあったのでしょう。試合はなかなか地味な試合となりました。ジャクソンは怪我していたということで最初から動きは良くなかったですね。試合後のインタビュー見ると引退も考えているっぽかったし寂しくなりますね。
最後はメインイベント、エドガー×ベンヘンです。この試合の話をする前に日本でタイトルマッチを行ってくれた運営陣にお礼が言いたいです！
試合はなかなかの接戦でしたね。自分は判定は妥当かなと感じたのですがエドガーを支持している人が多かったみたいで近くから見たらまた違う印象になるのかなと思います。エドガーも上手いこと戦ってたなと思いましたが、ベンヘンも強かったですね。次かはわかりませんがペティスとの再戦が楽しみになりました。
大会全体としてはとても良い大会だったんじゃないかなと思います。日本人が多かったので海外の反応は変わると思いますが日本で開く大会としては大成功だったのではないでしょうか。文句があるとしたら外国人のお客さんが騒がしすぎたって事ですかね。また日本でUFCが見られると良いなと思います！
同じようなこと二回書くって疲れますね！
CDショップ大賞のことは明日書こうかなと思います。