7月にヨンデリスをスタートしたものの、ずっと胃の不調と身体のだるさが続いて食欲がなく、ひと月以上治療をストップしていました。


この間、胃が張った感じや吐き気、ムカムカが胃腸薬でもなかなか治らず、連日の暑さも加わり、横たわる日が多くなっていました。


この日も異常に体がだるく胃のむかつきもひどいので横になっていたところ、吐き気をもよおし嘔吐。


ほとんど食べていないのに真っ黒いドロドロの固形物がいくつもでてきて驚きましたが、体調が悪いので頭もよく回っておらず、飲んでいる薬の影響かなと思っていました。

その約10時間後の深夜、就寝中にまた吐き気をもよおしトイレに駆け込むと、大量の水のような水分に混ざっていくつものドロドロとした赤い塊が。


ようやくこれが血であることに気づきました。


寝ていた主人も起きてびっくり、私は意識ももうろうとなり、すぐにかかりつけの大学病院へ連絡して救急搬送→入院となってしまいました。


意識が途切れ途切れの中、造影剤CTと採血検査をした結果、肝臓の腫瘍が原因で胃に小さな静脈瘤ができており、大量の吐血で貧血、輸血が必要な状態に。


幸い静脈瘤破裂ではなかったのですぐに命に関わる状態ではなかったものの、すぐに処置が必要ということで、胃の内視鏡検査で2つの静脈瘤をクリップで止めていただきました。


でも出血の出どころははっきりわからず、また翌日も内視鏡検査。

やはり出どころはわからないままです。


ただ出血は今のところ止まっているので、時間をかけて少しづつ胃静脈瘤から出血していたものが溜まっていたか、もしかするとベバシズマブの副作用かもしれないとのことでした。


吐血というと、テレビドラマなどから鮮やかな鮮血が出るイメージを勝手に持っていたので、黒いものがでてきた時全くピンと来なかったのですが、実際は時間が経つと真っ黒になるんですね。。


入院してからは先生も驚くほどのスピードで貧血も落ち着き、吐き気も無くなって、数ヶ月ぶりに美味しく食事もいただけるようになりました。


もうそれだけで幸せです。


そして一人の時でなくて本当に良かった。

急患の先生、そして付き添ってくれた夫に感謝感謝です。


退院後は少し体調が落ち着くのを待ってから、ヨンデリスを再開することになりました。

ベバシズマブは副作用の出血のリスクを考えると、もう使えません。

この治療が最後になるかもしれないなーと思ってます。


造影剤CTの結果

胸水 増加

肝臓部の腫瘍 軽度増大

肺の腫瘍 軽度増大

頸椎、リンパ節 変化なし


また治療が始まったらブログに書きます。