ジェジュン、新事務所設立の新出発に向けた心境明かす…「制作者としての姿も温かく見守ってほしい」
 

 

歌手兼俳優のジェジュンが新しい出発をすることになった感想を明かした。

 ジェジュンは4日、SNSチャンネルに「暇あるごとに僕の安否を伝えたりもしたが、こんなふうに今一度新しい気持ちでごあいさつをしようと思う」と伝えた。

 一方、ジェジュンは最近、CUBEエンターテインメントの副社長出身のノ・ヒョンテ代表と共に新しい芸能事務所「iNKODE(インコード)」を設立した。

以下、ジェジュンのコメント全文

こんにちは、キム・ジェジュンです。皆さん、元気に暮らしていらっしゃいますか?暇あるごとに僕の安否を伝えたりもしましたが、こんなふうに今一度新しい気持ちでごあいさつをしようと思います。

皆さんのそばにいつも一緒にいた親しみやすい姿と、成長していくアーティストとしての僕をはじめ、これからは制作者としてのさまざまな姿もお見せする予定なので、温かく見守っていただきたいです。

僕もいつもそうだったように、皆さんと共にするすべての時間と思い出を大切に思い、一歩一歩一緒に進む思いで、ときめきいっぱいに抱いて過ごすこの頃ですね。

僕とiNKODE Entertainmentに多くの応援と愛をお願いします。

健康にいつも気を付けて、これからもすべての日も一緒に歩こうね、僕たち。

 

 

 
 
 
ジェジュンが芸能事務所設立 新人アイドル育成も

韓国の歌手兼俳優のジェジュンが4日、芸能事務所「iNKODE」を設立したと発表した。

大手芸能事務所、キューブエンターテインメントの副社長を務め、BEAST(ビースト)や4minute(フォーミニッツ)などのグループを手掛けたノ・ヒョンテ氏が、共同設立者として最高経営責任者(CEO)に就任するという。

ジェジュンは、同事務所の所属アーティスト兼最高戦略責任者(CSO)として新人アイドルやアーティストの育成にも参加する計画だ。 

来年でデビュー20周年を迎えるジェジュンは、東方神起のメンバーとしてデビューした後に脱退し、JYJで活動。映画、ドラマ、ミュージカルなどで俳優としても活躍している。