「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」8話、チョン・ギョンホがチョン・ドヨンにどんどんはまる


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tvNドラマ「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」8話(視聴率11.8%)は、ヘンソン(チョン・ドヨン)にどんどんはまっていくチヨル(チョン・ギョンホ)の様子が描かれた。

ヘンソンが、教師を目指していたころの恩人ヨンスン(キム・ミギョン)の娘だと知ったチヨルは「やっと分かった。どうしてあの女の料理にばかり反応したのか。あの女や家族にやたらと気が向くのか」と気づき、「恩返しをしなきゃ」と決心した。ヘンソンの店と家の建物を買ってしまったチヨルは、家賃を半分にしてエアコンまでつけてやりながらもヘンソンには内緒にしていたがバレてしまった。

ヘンソンは「あの人が見たら私たちはかわいそうなのか」と気まずく思った。ヨンジュ(イ・ボンリョン)は「これは好感を示すグリーンライトだと思う。先生があなたを好きだけど既婚者だって思っているから気持ちの表現はできず、こうして金だけを使っているんだよ。あなたもいいと思っているんでしょ?かわいいって言っていたでしょう。未婚だって明かしなよ」とけしかけた。

ジェウ(オ・ウィシク)がチヨルにチキンデーを一緒に過ごそうとせがむと、ヘンソンは「ダメ。先生は明日大事な用事がある」と止め、「リサイタルに行かなきゃ。ヘイ(ノ・ユンソ)の課外授業も他の日にしましょう。明日は弁当を作らない。久しぶりの解放だ」と本音を隠した。そんなヘンソンの態度に、チヨルは「どうして僕の恋愛を仕切っているの?本当に厚かましい」とぶつぶつ言った。

リサイタルに行ったチヨルはヘイからのメッセージを見て電話を掛けた。ヘイがチヨルと電話で話しているのが気になったヘンソンは持っていた鍋を落とし、チヨルは悲鳴を聞くと、ヘンソンのところへ向かった。「大丈夫?ケガしてない?」と駆け付けたチヨルにヘンソンが「先生、どうしてここにいるの?リサイタルは?」と驚くと、チヨルはヘイを言い訳にして「とにかく大けがじゃなくてよかった」と安堵した。

 

 

 

 

 

 

「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」9話、チョン・ギョンホが保護者に怒る



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tvNドラマ「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」9話(視聴率10.4%)は、保護者に怒りをあらわにするチヨル(チョン・ギョンホ)の様子が描かれた。

スヒ(キム・ソンヨン)と保護者たちは「そんなに堂々とできることなの?」、「教育庁に通報したの?」と問い詰めた。「通報する理由がない。対価を全く得られないから。今ちょっと線を越えているようだが、私を逮捕でもしようと思っているのか?資格のある生徒が不当に排除されるのが残念で、私のほうからしてあげると言った。お分かり?公益活動にも関心が高い」とチヨルが言い返すと、保護者たちは何も言えなかった。するとヘンソン(チョン・ドヨン)が現れ、「私がせがんだ」と言ったので事が大きくなった。

「あの生徒の課外授業をやめないなら、保護者たちがチェ先生をボイコットすると言っている」と塾長に言われたチヨルは「私があの生徒を個別に見てあげるのが問題なのか?いや、あの人たちにとってはあの生徒が全校1位になったのが問題なのだ。ボイコットされてあげよう」と言って引き下がらなかった。当分の間、ヘイ(ノ・ユンソ)の課外授業を中止しようと電話をしたヘンソンにもチヨルは「そちらもボイコットするつもり?そうはいかない。後で会おう」と言った後、保護者たちの怒りを鎮めた。

 

 

 

 

 

 

「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」10話、チョン・ギョンホがチョン・ドヨンに告白



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tvNドラマ「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」10話(視聴率13.5%)は、ヘンソン(チョン・ドヨン)にもう一度告白するチヨル(チョン・ギョンホ)の様子が描かれた。

入試トークコンサートでチヨルの告白を聞いたヘンソンは「カラオケボックスに来て」とメッセージを送った。「かわいそうだから?家賃も安くしてくれて、スキャンダルまで全部罪を被ってくれて…どうして?」と問い詰めたヘンソンにチヨルは「好きだ」と告白した。

「違うと否定してみても、あれこれ合理化してみても避けられない。間違いない。好きだ。仕事をし過ぎて、どうかなっちゃったと思ったりもした。ここかな」と胸に手を当てたチヨルは「とにかく心配しないで。好きになってはいけない人だってことは分かっている。気持ちを整理する。今回も答えを間違えたのは僕だから」と言って背を向けた。

 

 

 

 

 

 

「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」11話、ノ・ユンソ、チョン・ドヨン&チョン・ギョンホを応援…「叔母さんの人生を生きて」

 

 

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tvN土日ドラマ「イルタ・スキャンダル~恋は特訓コースで~」11話(視聴率12.5%)では、ナム・ヘイ(ノ・ユンソ)がYouTuberの放送を通じてナム・ヘンソン(チョン・ドヨン)が自分の母親ではなく叔母だと明らかにする姿が描かれた。

この日、ヘイはナム・ヘンソンとチェ・チヨル(チョン・ギョンホ)のスキャンダルがスキャンダルではないと言い、「なぜなら、私の母は実は母ではなく叔母です。 未婚です。だからこれはスキャンダルではなくロマンスです」と話した。

リアルタイム放送を見たナム・ヘンソンは、チェ・チヨルの研究室に向かって走った。 ヘイに会ったヘンソンは、「どうしてあんなことをしたのか」と問い詰めた。

すると、ヘイは「私にも良心というものがある。叔母さんがお母さんじゃなければ何の問題もないのに。とんでもないスキャンダルもそうだし、先生と叔母さんの気持ちも」と理由を打ち明けた。

ヘンソンはそれは大人の問題だと線を引いたが、ヘイは「いやだ。もうずうずうしくはいられない」と言い、「私は叔母さんも叔母さんの人生を生きてほしい。 好きな人に好きだと言って、好きな人と恋愛もして」と話した。

ヘンソンに遅くなってごめんなさいと謝ったヘイは「叔母さん、先生好きでしょ。 先生も叔母さんが大好きだよ。今日お店の前でしばらく叔母さんを見てそのまま帰って行った。 だから先生を捕まえて。私も先生が好きなんだよ」と2人の仲を応援した。

 

 

 

 

 

 

 

 

「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」12話、チョン・ドヨンとチョン・ギョンホが仲直り

 

 

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tvNドラマ「イルタ・スキャンダル ~恋は特訓コースで~」12話(視聴率13.0%)は、ヘンソン(チョン・ドヨン)とチヨル(チョン・ギョンホ)が仲直りする様子が描かれた。

チヨルの連絡を待っていたヘンソンは「絶対に先に連絡しない。10代でもあるまいし、駆け引きなんてとんでもない」と言っていたが、「ものすごく忙しい?声を聴きたかった」とメッセージを送ってしまった。しかしチヨルがそれを確認する前にドンヒ(シン・ジェハ)が削除。するとチヨルの答えを待っていたヘンソンは「私がプライドまで捨ててメッセージまで送ったのに消すの?まだ始まってもいないんだから会わなきゃいいんだ」とあきれ返った。

朝方、市場に行こうとしたヘンソンは自宅前で待っているチヨルの姿を見て怒りが収まり、笑顔を見せた。ヘンソンが「本当に3時から1時間半も待っていたの?」と聞くと、チヨルは「罪を犯したから」と答え、「罪を犯したってことは分かっているのね。いくら怒っているからってプライドを捨ててまで送ったメッセージを削除するの?」と問い詰めた。

チヨルは「メッセージ?来なかったよ」と驚くと、ヘンソンは「この人ったら…」と言って自分が送ったものを見せた。チヨルは「きょう待っていなかったら大変なことになっていたな」と胸をなでおろすと「おとといはごめん」と謝った。

 

 

 

 

 

 

 

 

13話予告