「スノードロップ」4話、ジス（BLACKPINK）とチョン・ヘインの距離が縮まる＝視聴率1.7％、あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
25日に放送されたJTBCドラマ「スノードロップ」4話（視聴率1.7%）は、スホ（チョン・ヘイン）がヨンロ（ジス（BLACKPINK））を人質に取る様子が描かれた。
スホは、ヨンロの助けで寄宿舎から脱出した。しかし戻ってきてヨンロに会ったスホは、自分がつけていたハトのネックレスを渡した。
工作員のアジトに戻ったスホは、ガンム（チャン・スンジョ）のせいで中断していたハン・イソプ拉致作戦を再開した。スホの思想が疑わしければ射殺しろとスリョン（チョン・エリ）から支持されていたギョクチャン（キム・ミンギュ）は新たな工作組を待たずに作戦を実行しようと言うスホをこっそり監視した。
一方、寄宿舎に戻ったヨンロはスホのことを考えていた。オープンハウスでヨンロがスホと一緒にいるのを見たブンオク（キム・ヘユン）はヨンロが自分を騙したと怒った。招待券を確認したブンオクは、スホが安全企画部に追われている男だと確信した。
ブンオクを通じて207号寄宿舎の学生がスホをかくまっていたことを知ったスンヒ（ユン・セア）は、「安全企画部は誰でもスパイにできる組織だ」とし、ブンオクもスパイにさせられる可能性があると警告した。またブンオクの姉がスパイにさせられて殺された過去を明らかにし、ブンソクはスンヒへの怒りに燃えた。スンヒはヨンロに寄宿舎から出るよう命令すると、ヨンロはヘリョン（トン・シンエ）とジョンミン（キム・ミス）、ソルヒ（チェ・ヒジン）とマッコリを飲みながら寄宿舎での最後の夜を過ごした。
武器と工作金を回収するためオゴン山を訪れたスホ。ヨンロがくれた紙飛行機を見つけて考え込んだが、待ち伏せしていた安全企画部の要員たちが追い付いて来てしまった。再びホス女子大の寄宿舎に留まることになったスホは、寄宿舎を出て行こうとしたヨンロと出会い、ヨンロはスホの違う姿を見て凍り付いてしまった。スホは特警隊員に包囲され、仕方なくヨンロの頭に銃を突きつけると、銃声が鳴り響いた。
「スノードロップ」5話、チョン・ヘインが危機に直面＝視聴率2.8％、あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
26日に放送されたJTBCドラマ「スノードロップ」5話（視聴率2.8%）は、スホ（チョン・ヘイン）が射殺される危機に直面する様子が描かれた。
特警隊員に追われてホス女子大の寄宿舎ロビーまで来たスホ。包囲された状況で仕方なくロビーにいたヨンロ（ジス（BLACKPINK））を人質に取った。スホとガンム（チャン・スンジョ）が対立する中、特警隊員の服装をしたギョクチャン（キム・ミンギュ）とウンチョル（チャン・インソプ）がハンナ（チョン・ユジン）に銃を向け、ガンムはハンナの代わりに銃弾に当たった。無慈悲な銃撃戦を行なう特警隊員と工作員たち。スホは手りゅう弾の安全ピンを抜き、ガンムは特警隊員たちに後退を指示した。スホは責任者であるガンムも人質に残るよう命令した。
64人の学生らを人質に取ったスホ。学生たちを正門や窓の前に配置し、爆薬やブービートラップを設置して特警隊員が侵入できないようにした。
ヨンロとパートナーとして登場したスホが北朝鮮工作員だと知った寄宿舎の学生たちは衝撃を受けた。ヨンロは裏切られたという気持ちが強かった。また善意で助けたが、結局その行動は自分をはじめ友人たちまで危険な目に遭わせてしまったと自分を責めて苦しんだ。ヨンロは監視するスホと二人きりになろうと「本当にスパイなの？どうして戻ってきて人質に取ったの」と言うと、スホは「それで死ぬこともある」と冷たく答え、ヨンロを絶望させた。
一方、傷を負ったガンムを手当てしていたヨンロは、ガンムに自分のせいでこのような事件が起きたと告白。ガンムは、知らずにやったことだから大丈夫だと言い、脱出のためにピンセットが必要だと信号を送った。それを見たヨンロは、こっそりピンセットを渡した。ガンムはスホに「大同江1号」との過去の悪縁について話してスホを刺激したが、スホは冷笑した。
「スノードロップ」6話、ジス（BLACKPINK）がチョン・ヘインに自分の正体を明かす＝視聴率1.9％、あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
1日に放送されたJTBCドラマ「スノードロップ」6話（視聴率1.9%）は、ヨンロ（ジス（BLACKPINK））がホス女子大の寄宿舎の学生を人質に取ったスホ（チョン・ヘイン）と対立する様子が描かれた。
越北工作が海軍との交戦に失敗すると、北朝鮮の工作員たちを助けるという協議を破って射殺指示を出したテイル（パク・ソンウン）。スホとギョクチャン（キム・ミンギュ）、ウンチョル（チャン・インソプ）は死の危機を乗り越え、寄宿舎に戻ってきた。その間、学生たちと逃げる隙を狙ったガンム（チャン・スンジョ）。寄宿舎に戻ってきたギョクチャンと会ったが、スホの反撃で制圧されて銃弾が乱射し、ヨンロを始めとした学生たちがけがをした。
襲撃してきたガンムを殺そうとしたギョクチャン。スホはまだ使えるから殺すなと止めたが、ギョクチャンはスホに不満が溜まっていった。
寄宿舎ではウンチョルの負傷でスホが悩んだ。片足を銃傷したウンチョルを止血した後、ヨンロの傷を手当てするスホ。「私に申し訳ないという気持ちが少しでもあるならみんなを解放してほしい」と要求するヨンロにスホは「数日前に世話になったから君を出してやる。それでチャラだ」と冷たく答えた。ヨンロはそんなスホの姿を見て裏切られた気持ちでいっぱいになり、怒ってその場を去った。
ウンチョルの状態が悪化すると、スホは医師を送るよう要請した。テイルは内縁の妻チョンヤ（ユ・インナ）を現場に送り込んだ。テイルはチョンヤに手当てをするふりをして人質犯2人に注射を打つように言い、チャンス（ホ・ジュノ）はハンナ（チョン・ユジン）を看護師に偽装させ、ヨンロを救出する計画を立てた。また現場の情報を得るために寄宿舎内を傍受した。
内部に入ったチョンヤはスホを見て驚いた。スホはチャンスと協議したとおりに人質を解放しようとした。スホはヨンロを含めた何人かの名前を呼び、解放しようとしたが、名前を呼ばれなかった学生が発作を起こして苦しむと、ヨンロは自分が残るから他の人を全員戻せと叫んだ。スホはヨンロに銃を向けると、ヨンロはスホに安全企画部長の娘であることを明かした。
「スノードロップ」7話、ジス（BLACKPINK）＆チョン・ヘインがジス兄の死をニュースで知る＝視聴率3.3％、あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。
2日に放送されたJTBCドラマ「スノードロップ」7話（視聴率3.3%）は、スホ（チョン・ヘイン）とヨンロ（ジス（BLACKPINK））がニュースを通じてヨンロの兄ヨンウ（ソン・ゴンヒ）の死を知る様子が描かれた。
他の人たちを解放してほしいと自分が安全企画部長の娘だと明かしたヨンロ。スホは「君は弾丸に過ぎない」とヨンロを窓際に立たせた。寄宿舎内を傍受していたテイル（パク・ソンウン）はヨンロが過去にスホを隠していたことを聞いてチャンス（ホ・ジュノ）を圧迫した。
チョンヤ（ユ・インナ）はスホに「射殺組投入予定、寄宿舎全体の傍受中」という情報をこっそり伝えた。スホは建物に信号がついた爆弾を設置し、もう一度騙したら寄宿舎を爆発するとチャンスを脅迫した。
ギョクチャン（キム・ミンギュ）はチョンヤのバッグから銃を見つけて激怒した。スホはチョンヤの正体を知らず、彼女を殺そうとするギョクチャンともみ合った。ヨンロは2人がもみ合っているうちに落とした銃を拾った。ヨンロは近づいたら打つと脅したが、狙撃組がギョクチャンに向けて銃を撃って対立が終了した。ギョクチャンは狙撃組と銃撃戦となり、その隙にスホはヨンロの銃を奪った。ヨンロはスホの胸から自分が紙飛行機にして飛ばした手紙が落ちたのを見て、なぜスホが持っているのか疑問に思った。するとスホは慌ててヨンロの手に有った紙飛行機を取り上げた。
ヨンロにおにぎりと水を渡したスホ。休憩室にいた2人は、速報を通じて情報収集艦との交戦でヨンロの兄で海軍にいるヨンウが死亡したと知った。またヨンウを殺したスパイ団首謀のスホがホス女子大で人質事件を起こしているということまでニュースで公開された。