チョン・ヘイン&ハン・ジミン主演「春の夜」視聴率9.2%で1位をキープ!今後のストーリーにも注目



「春の夜」ハン・ジミンとチョン・ヘインのロマンスが1位行進を続けて行った。

3日に韓国で放送されたMBC水木ドラマ「春の夜」は、9.2%の視聴率を記録した。20~40世代の視聴率は2.9%(ニールセン・コリア、首都圏基準)を記録し、同時間帯1位をキープした。今月2日に公開されたテレビ話題性分析期間グッドデータコーポレーションが分析した資料によると、ハン・ジミンとチョン・ヘインはドラマ出演者部門話題性1位と2位をそれぞれ記録し、4週目の出演者話題性まで掴んだ。

この日の放送でイ・ジョンイン(ハン・ジミン)は、ユ・ジホ(チョン・ヘイン)とユ・ウヌ(ハ・イアン)と共にピクニックに行った。幸せな時間の中、イ・ジョンインは「ユ・ウヌの母親になりたい」というサプライズの告白で、ユ・ジホと結婚したい気持ちを伝えた。

イ・ジョンインの急なプロポーズに驚いたユ・ジホは、結局イ・ジョンインを抱きしめ、感謝と切なさを表し、視聴者を微笑ませた。

しかし放送の終盤、イ・テハク(ソン・スンファン)がユ・ジホに子供がいることを知り、緊張感を高めた。「あなた、どこでもいいから逃げて」と慌てる母シン・ヒョンソン(キル・ヘヨン)の声に驚いたイ・ジョンインの姿が最後を飾った中、イ・テハクの怒りがどんな結果をもたらすのか、関心が高まる。

「春の夜」は、韓国で毎週水、木曜日の午後8時55分に放送されている。






「春の夜」が水木ドラマ視聴率1位…「絶対彼氏」は苦戦



『絶対彼氏』が最低視聴率を更新した。

4日、視聴率調査会社ニールセンコリアによると、3日に韓国で放送されたMBC水木ドラマ『春の夜』25話と26話はそれぞれ5.5%と7.8%の視聴率を見せた。

これは去る放送が記録した6.0%、8.0%より小幅で下落した数値だが、水木ドラマ1位に該当する。

KBS2の水木ドラマ『ただ、一つだけの愛』25話と26話はそれぞれ5.5%、6.6%と集計された。これは去る放送が記録した5.8%、7.1%より小幅で下落した数値だ。

SBS水木ドラマ『絶対彼氏』29話と30話はそれぞれ1.5%、1.7%(以下、全国基準)の視聴率を記録した。これは去る27話と28話が記録した2.8%、2.3%の視聴率よりも小幅で下落したもので、水木ドラマの最下位に該当する。

それだけでなく、これまで『絶対彼氏』が記録した自己最低視聴率1.8%を下回る数値だ。