2PM ジュノ&チョン・ソミン、映画「妓房の郎子」に出演確定…2人のラブストーリーに期待



2PMのジュノと女優チョン・ソミンが映画「妓房の郎子」(監督:ナム・デジュン)の出演を確定した。

「妓房の郎子」は、男尊女卑の思想で女性たちが抑圧されていた時代、朝鮮初の男子妓生(キーセン)になって女性たちの乙女心を掴んだキュートな男性ホ・セク(ジュノ)と時代を先駆けていた進歩的な思考を持つ花のように美しい女性ヘウォン(チョン・ソミン)が本当の愛を見つけていく時代劇の映画だ。

ジュノは妓生の息子として生まれ、妓房で育った郎子ホ・セク役を務め、コミカルな演技で笑いを誘う予定だ。チョン・ソミンはジュノと色気とウィットのあるラブストーリーを演じ、スクリーンを虜にするとみられる。

「妓房の郎子」は12月にクランクインする。






[公式]2PMジュノ&チョン・ソミン、時代劇映画「妓生房朗子」にキャスティング確定



女優チョン・ソミンと2PMジュノが『妓生房朗子』(仮題)に出演する。

13日、映画『妓生房朗子』(仮題)側は「2PMジュノとチョン・ソミンが来年に公開を控えた『妓生房朗子』(仮題)にキャスティングされた」と明らかにした。

『妓生房朗子』(仮題)は男尊女卑の観念で女性が抑圧を受けていた昔、朝鮮初の男性の妓生になって女性の心を揺るがすかわいい「ホセク(ジュノ)」と時代を先取りする進歩的な思考を持った花のように華やかな女性「ヘウォン」(チョン・ソミン)が本当の愛を見つけるために繰り広げるユニークな時代劇だ。

ジュノは劇中、妓生の息子として生まれ、妓生房で育ったホセク役を演じる。しらじらしい演技で笑いを届ける。

チョン・ソミンは劇中、ヘウォン役に扮しジュノとドキドキの「ラブケミ」を披露し観客を魅了する予定だ。

ジュノはキャスティングの感想について「何よりも台本がおもしろかったです。今まで演じてきたキャラクターとは違った魅力がこの作品を選んだ大きな理由になりました」と作品に臨む覚悟を明らかにし、チョン・ソミンも「素材が独特なので面白い作品が出来上がると思い、ときめいています。素敵な演技をお見せできるように頑張ります」と伝えた。

一方、ユニークで斬新な時代劇『妓生房朗子』(仮題)は映画『偉大な願い』で愉快でユニークな演出力を誇ったナム・デジュン監督がメガホンを取って他とは違う魅力を持つ作品の誕生を予告している。『妓生房朗子』(仮題)は12月にクランクインする予定だ。