5人で歌った日本公演・・・DVDを観る

2月のドーム公演

ドーム公演の開催の有無がありましたが

ファンとの約束、ジョンヒョンさんとの約束

ファンやジョンヒョンさんのために、1月に開催すると決めてから

あまり時間がなかったけれど・・・

「SHINee WORLD THE BEST 2018 FROM NOW ON」

東京ドーム公演のDVDが

数日前に届き、観ました

上を見上げ歌ったり

ひたすら耐えてる表情だったり

楽しく歌って踊ったり

・・・と、観ていていろんな気持ちになりますが

夕焼けの海に浮かぶ月と小舟の映像が流れ、メンバーが登場し

「Colors of the season」で開幕け

『ひとひらの雪になって天使が舞い降りるSweet town』

4人と、目に見えないけど、ここにいる1人との

5人のSHINeeのステージがスタート。

スクリーンに過去のSHINeeのダイジェスト映像が流れ

「Stranger」

ジョンヒョンさんのパートは、テミンくんが歌い

ムービングステージがメインステージからアリーナ中央まで移動

「Everybody」

ミンホくんが、ジョンヒョンさんパートで空に向かってネジを巻き

そして、ムービンステージは正面スタンド席前(後方)まで移動し

「Evil」

エンドステージに広がる花道で

「JULIETTE」

オンユくん、テミンくん、ミンホくん、キーくんと自己紹介をしていき

オンユくんが「皆さん、本当にお久しぶりですよね。久しぶりにステージで皆さんにお会いできて本当に本当にとても緊張していますけど、最後まで頑張るので皆さん見守って下さい」

キーくんは「僕たちSHINee、今回のライブに向けて立つと決めてから短い時間でしたけど、皆さんに素敵な姿をお見せしたくて、一生懸命準備してきました。最後までよろしくお願いします。僕たちも頑張りま～す。次のステージはSHINee5人の歌声を皆さんに聴いていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。」

・・・と挨拶した後、暗転し

ジョンヒョンさんの歌声とともに

これまでの写真とジョンヒョンさんへのメッセージがスクリーンに・・・

ジョンヒョン　今日、君はここにいるよね？

君は、そしてSHINeeは、私たちにとって、時に家族の様な友達の様な、恋人の様なそんな存在

君が私たちに残してくれた音楽は、時に君が描いてくれたような絵でもあり

君がとなりに寄り添ってくれているような、そんな温かさがある

君の音楽を聴くたびに空を見上げて、小さな会話をしちゃうんだ

そんな風に君と会話をして「また会えるね」の繰り返し

君の声で私たちを抱き締めてくれたように、私たちも君のことを思いっきり抱きしめたくなる

君に見せたい景色を見たときは、君との想い出と恋しさに涙する日もあるんだろうな

でもいつかは、そっと君の涙と笑顔を思い出して笑える日も来るよね？

今は悲しい気持ちでいっぱいだけれど

やっぱり君に、そしてSHINeeに出会えたことは、私たちにとって幸せな事

なんでもない毎日が君たちの名前のように、きらきら輝く、そんな日になったんだ

だから君が君であることを、ずっと頑張っていたように、私たちも頑張るよ　

今日もあなたが大好きです

衣装を着替え

黒いリボンを首に巻いたメンバーがステージに登場し

ジョンヒョンさんの歌声とともに

「LOVE」

「君がいる世界」

メンバーが円になり中心を見つめると白い羽が舞い

昨年のライブ映像のジョンヒョンさんと一緒に歌う

「Diamond Sky」

ジョンさんを含め映像の中の5人は笑顔で歌ってるんだけど

この日の4人はひたすら耐えてる表情で

感極まったミンホくんが天を仰いで「ジョンヒョ～ン！」と叫ぶと

思わず上を見上げるメンバーの頬に涙が

(メンバーの頬に涙…上を見上げながら歌うメンバーを見てたら・・私まで😭😭😭泣)

ジョンヒョンさんと一緒に、5人で歌った3曲「LOVE」「君がいる世界」「Diamond Sky」と

コンサートのラスト曲「From Now On」を歌う時だけ

キーくん、ジョンヒョンさんからもらった指輪をつけて歌ってましたね

ジョンヒョン兄さんと一緒にという気持ちなのでしょうね。。。

スクリーンに

ジョンヒョンは

その誰よりも音楽を愛し、ステージを楽しみ

音楽を通して、ファンの皆さんと語り合うことが好きな

最高のアーティストです

永久に、記憶します

・・と締めくくられ。

ブレイクで...

「Keeping Love Again」

「Ring Ding Dong～Ready or Not～Dynamite～Colorful」のEDM Remix・・・曲に合わせながらレーザーとファンの無線コントロールペンライトを使った演出

「Sherlock」

「Love Like Oxygen」

「Hello」

やっと笑顔になった4人

「To Your Heart」

オンユくん＆テミンくん、キーくん＆ミンホくん

二手に分かれトロッコに乗り、アリーナ席とスタンド席の間を移動しながら、カラーボールやフリスピーを客席に投げ。

「Dazzling Girl」

テミンくんとミンホくんが気球に乗り、スタンド席の3階席の隅々まで手を振りながら上空を移動

オンユくんとキーくんは、トロッコで場内を横断

「LUCKY STAR」

「Downtown Baby」

シャバン＆ダンサーのパフォーマンスを挟んで

赤い衣装に着替えて

「Hitchhiking」

ミンホくんとテミンくんがいるムービングステージがメインステージから

オンユくんとキーくんがいるムービングステージがエンドステージ(後方)から

2つのムービングステージがアリーナ中央まで移動していき

2つのムービングステージが前後、上下に動き

「Why So Serious?」

アリーナ中央から正面スタンド席前(後方)にムービングステージが移動

エンドステージの花道で広がって歌う

「君のせいで」

「LUCIFER」

本編が終了

アンコールで、再びメンバーが登場

「Sing Your Song」

メンバーが時折空を見上げるように歌っていた

「I'm with you」

ミンホくん「SHINeeらしいステージをお見せするために準備してきたんですけど、皆さん、いかがでしたか？このステージを通して僕たちの気持ちが伝わっていると嬉しいです」

テミンくん「今日のライブはあと少しですが、次の曲は初めてお見せする新曲です。僕たちSHINee全員で歌った曲です。聴いてください」

ジョンヒョンさんのボーカルも入った新曲

「Every Time」

デビュー曲の

「Replay -君は僕のeverything-」

ファンからサプライズとして、曲の途中でスタンド席に

“FOEVEVER 5(S)HINee ”の文字が浮かび上がり

キーくんの目から涙・・

オンユくん「泣きそう！泣きそう！」と涙を浮かべながら

ミンホくんが「SHINee WORLDもFOREVER」と言い

ダンサーの皆さんとバンドの皆さんと一緒に最後の挨拶をした後・・・

メンバーが、メインステージ両端のスタンド席やアリーナのファン、2階と3階スタンド席のファン、アリーナ席のファンに挨拶

テミンくん「遠くにいる皆さん、よく見えますか？(後方のスタンド席のファンがペンライトを振ると)手が痛いでしょう？下げてもいいですよ」

冗談を言って会場から笑い

キーくんに「なに言ってるの」って突っ込まれる

「本当に遠くから応援してくれた皆さん、アリーナの皆さん。本当に皆さんありがとうございます」と言ったテミンくんですが…

「僕、久しぶりに　"皆さん" って言っちゃった」って、天然テミンくん

「早く来なさい」とキーくんに言われる

ムービングステージのメインステージに戻り

最後のMCで、胸の内を…

オンユくん、「ステージから見る皆さんは、Milky Way(銀河系・天の川)の星みたいな人ですね。いつもそうだったように、今日も一緒にステージを作ってくれて、皆さん本当に本当にありがとうございます。たぶん僕たちと皆さんは同じことを感じて共感できたと思いますねっ。これからも皆さんの幸せのために、僕たちも頑張って歌い、祈ります。ありがとうございました」

テミンくん、「これまで僕にとって、とっても大切な想い出を作ってくれたファンの皆さんと、SHINeeスタッフとして頑張ってくれたスタッフの皆さんと、SHINeeメンバーたちに感謝します。今まで僕たちと皆さんで作ってきた想い出がよみがえりますね。本当に幸せでした。今日は皆さん、どうでしたか？いろんな気持ちがあったと思いますけど、悲しい想い出も楽しい想い出も絶対忘れない想い出にしてくれますか？これからは新たな幕が開けて、もっと絆が固くなったSHINeeとして、そしてテミンとして歩んでいきます。本当にこのコンサートを準備しながら、いろんな感情がありましたけど、皆さんと会えて、感情が(メンバーに問いかけながら)本当になくなりましたよね？そして皆さんの顔を見るのも本当に力になって幸せです。これからも見守ってください！今日ありがとうございました」

ミンホくん、「どんな言葉でお伝えできるか分からないですけど、本当に本当に今日ありがとうございました。僕自身はいつでも皆さんの力になれる強さがあると思っていましたけど、その強さが正解ではないと気づきました。これからは皆さんにもっと頼りながら、より近い存在になれるように頑張ります。今日のこのステージだけではなく、これからのステージも、いつでも5人で立っているという気持ちで臨みます。そして、ひとつだけ約束してほしいですけど。永遠に、永遠に永遠にジョンヒョンさんを忘れないでほしいです。どんな言葉でも表現できないけど、大切で大好きだと言ってあげたいです。いつも皆さんが僕の希望です。この希望が消えないように僕がもっと努力をしていきます！ありがとうございました」

キーくん「今日ですね、SHINeeのベストライブとして、デビューから10年間の思い出を、歌いながら踊りながら思い出すことができたと思いますし、10年ですね！早いと言えば早かったし、遅いと言えば遅かった時間でしたけど。いつもツアーを回りながら僕が言った通りに、皆さんからもらった愛と力を、絶対にお返しできるように、もっと頑張りますと言ってきたと思いますけど。約束を守りたいので、これからも僕とSHINeeはもっと頑張ります。ありがとうございます。皆さんも今日、一緒に歌ってくれて踊ってくれて、応援してくれて本当に感謝してますし、僕も今日ステージでジョンくんと一緒に歌うことができてすごく嬉しかったです。皆さんSHINeeは永遠に5人なので、ジョンくんを絶対忘れないでください。お願いします。ありがとうございました。」

オンユくんが「皆さん、今日も本当に本当にありがとうございました。絶対に戻ります！」とファンと約束し

「輝くSHINeeでした」と挨拶をし、ステージを降りた．．．