キム・サグォン、屈辱的なジュノの指摘に‘暴行炸裂’ 

 

 

チンピラにお金借りに来た天才料理人ジュノ “ホテルに復讐するつもりだ” 

 

 

“家賃は出します” ジュノ, 拒否できないチャン・ヒョクの提案受諾 

 

 

 

 

 

チョン・リョウォン-ジュノ、傷ついた彼らの最後のフォーチュンクッキー

 

 

 

「油っぽいメロ」3・4話 ジュノ&チョン・リョウォン 追放と結婚破綻で波乱の幕開け

 

 

『油っぽいメロ』でジュノとチョン・リョウォンが追放と結婚破綻の危機を迎えた。

8日に放送されたSBS月火ドラマ『油っぽいメロ』はソ・プン(ジュノ扮)がホテルから追い出され、タン・セウ(チョン・リョウォン扮)の結婚が破綻した姿が描かれた。

この日、トゥ・チルソン(チャン・ヒョク扮)は、結婚を翌日に控えたタン・セウに「結婚するな。少し後に結婚しよう。離婚がとても大変だ」と言った。これにタン・セウは呆れたが、ソ・プンも帰ろうとするタン・セウに「結婚式なんか全く重要ではない。結婚なんかするな。俺がチャジャンミョンを作ってやる」と重ねて引き止めた。これにタン・セウが「私の結婚式が『なんか』?」と怒りを表し、ソ・プンは「結婚式はお互いに結婚指輪をはめて、共白髪まで添い遂げると誓う詐欺」と叫んだ。その後、タン・セウは子供の頃にフォーチュンクッキーで見た言葉を英語でつぶやき、ソ・プンはトゥ・チルソンを指し「男の俺が近所の発情した雄犬以下ってことか?」と問い詰めた。これにタン・セウが「なぜ明日結婚する私に雄犬の話をするの? 明日結婚する花嫁に離婚は大変だから結婚するなということが馬鹿な話じゃなかったら何なの」と問い詰めた。

続いてタン・セウはソ・プンに「そっちは結婚して一か月しか経ってないんじゃないの。どうしたら愛がそんなに変わってしまうのか」と問い続け、トゥ・チルソンに「離婚を何回かしたことがあるの?ヤクザのおじさん。離婚が大変なことも知っているし」と言い「ご祝儀はなくてもいいからあなた達は私の結婚式に来てご飯を食べなさい」と突然、結婚式に招待した。

一方、整形外科医のソク・ダルヒ(チャ・ジュヨン扮)は自分を訪ねてきたソ・プンに一方的な別れを告げた。これにソ・プンはソク・ダルヒに「君の父が君を頼んだ」と捕まえたが、ソク・ダルヒは「私は父が中華料理店をしているのが恥ずかしかった」とし「チュンジャンの匂いがうんざりする」と冷たく言った。

ソク・ダルヒと浮気している男は他でもないソ・プンが働くホテルの中華料理店「画竜点睛」の代表のヨン・スンリョン(キム・サグォン扮)だった。ヨン・スンリョンはソク・ダルヒと密会を楽しみキスをしつつ、ホテルのドアの外にキッチンナイフが刺さっていることを確認して、復讐を決意した。

以降、ヨン・スンリョンはソ・プンをホテルから追い出そうとワン・チュンス(イム・ウォンヒ扮)に頼み、キッチンの従業員にソ・プンを陥れるように計画をし、ソ・プンだけを地方のホテルに左遷させた。ソ・プンは強く反発し「社長と話す」と対抗した。

その頃、トゥ・チルソンは洋服店に行ってヨン・スンリョンに会った。そこにちょうどタン・セウが新郎の結婚式のタキシードを探しに行って出くわした。トゥ・チルソンはヨン・スンリョンの部下たちが洋服店の従業員に窃盗の濡れ衣を被せて暴動を起こすと、タン・セウとチームワークを発揮し全員を制圧した後、犯人を見つけた。以後、トゥ・チルソンは事を終わらせてタン・セウに「私の前に現れるな」と警告した。

一方、ソ・プンはキッチンを訪ねてきたヨン・スンリョンに「あなたは人間で男なのか」と一喝し、ソク・ダルヒと別れる気はないと叫んだ。続いて、あなたは良い親の元に生まれて3か月でここまできたが、私は10年間働いてここまできた。少なくとも、ここのキッチンでナンバーワンになろうと包丁を持って鍋を持って生きてきた。私が作った料理を食べて運動しかしないのか」と叫び、二人は殴りあった。

次の日、ソ・プンはホテルから去りトゥ・チルソンが出したホテル前の中華料理店の場所を買収しようと決意しトゥ・チルソンを訪ねお金を借りた。彼は「5千万ウォンを貸してくれ。俺はそこに中華料理店を出してホテルの客をすべて奪ってやる」と豪語した。これにトゥ・チルソンは「ヤクザにお金を借りるもんじゃない」と警告しながらも、自分の部下たちに中国料理を教えてやってくれとと付け加えた。

タン・セウは結婚式当日、父親が経済事犯で緊急逮捕されたのに続き、新郎が逃げて破綻を迎えた中で病院で末期がんと診断の連絡を受け途方に暮れた。

落胆した二人は漢江の橋で会った。ソ・プンは馬を引き連れてフェンシングのヘルメットをかぶったまま自殺をしようとするタン・セウを引き止め、ホテルから持ってきたフォーチュンクッキーを分けて食べた。二人はお互いに「何が書いてあるのか」と尋ねた。

 

 

 

 

 

イム・ウォニ、ジュノを窮地に追い立てる悪魔ワンシェフ‘転勤発令’ 

 

 

 

「油っぽいメロ」3・4話 ジュノ、転勤発令するイム・ウォニに怒り

 

 

イム・ウォニがジュノに転勤発令を下した。

8日午後に放送されたSBS月火ドラマ『油っぽいメロ』では、ソ・プン(ジュノ扮)がワン・チュンス(イム・ウォニ扮)の罠にかかり転勤発令を受けて怒る姿が描かれた。

この日、タン・セウ(チョン・リョウォン扮)は結婚を引き留めるソ・プンとトゥ・チルソン(チャン・ヒョク扮)に怒った。彼女は2人に結婚式の招待状を配り、招待した。

ソ・プンは確実視されていた昇進を期待した。

しかし、ワン・チュンスがあらかじめ罠を仕掛けており、会長の別荘へと左遷された。

これにソ・プンは「このホテルの画竜点睛である中華レストラン、中華レストランの画竜点睛であるソ・プンがいなくても上手くいくと思っているのか?」と怒った。

一方、『油っぽいメロ』は熱した中華鍋の中の油よりも熱い3人の男女の濃い恋愛談で、唾液腺まで刺激するコミカルキッチン活劇だ。

 

 

 

 

 

「油っぽいメロ」第3話

 

 

8日に放送されたSBSドラマ「油っぽいメロ」3話では、プン(ジュノ(2PM))、チルソン(チャン・ヒョク)、セウ(チョン・リョウォン)が一堂に会する様子が描かれた。

プンはジャージャー麺を作ってほしいというセウのためにチルソンの中華料理店に行った。

プンは頼んだジャージャー麺を食べずに、甜面醤だけもって出てきた。生意気なプンの姿に腹が立ったチルソンはプンの後をついて行き、チルソンの弟たちがプンにいちゃもんを付けた。

その時待ちくたびれたセウはホテルを出ると、プンとチルソンが言い争っているのを見た。セウはプンに腹を立てて家に帰った。

セウはそこで言い争いに巻き込まれ、チルソンの頭を叩いた。チルソンは「叩かれたついでに一言。結婚するな。離婚はとても大変だから」と言った。セウは腹を立てて「結婚位置に前の人に言うことか」と言い返した。

また「結婚せずにジャージャー麺を食べていけ」と言い、「1か月前に結婚しておいて結果がこれなの?」とし、みんなに招待状を渡しながら「明日、私の結婚式に来て食事でもしていきな。お祝いは必要ない。必ずきて。来なければ殺す」と言ってその場を去った。

ダルヒ(チャ・ジュヨン)はプンに離婚を要求。「婚姻届けを出していないから離婚も楽ね」と言った。ダルヒは「私が浮気して家を出た悪い女になってあげることはできる。あなたが振ったことにする?私が振ったことにするか?」と言った。

プンは「このまま手放せない。君のお父さんに最後まで責任を取ると言った。君のお父さんがジャージャー麺を売って僕の面倒を見てくださった」と言うと、ダルヒは「私は甜面醤の匂いにうんざり。私の子の父親までジャージャー麺店をやるなんて嫌」と家を出た。

 

 

 

“僕は君を放棄できない” ジュノ, 浮気をしたチャ・ジュヨンに涙

 

 

 

『油っぽいメロ』チャ・ジュヨン、2PMジュノに不倫告白“離婚宣言”

 

 

ドラマ『油っぽいメロ(原題)』でチャ・ジュヨンが、2PMジュノに別れを宣言した。

8日放送されたSBSの新月火ドラマ『油っぽいメロ』第3話では、ソ・ダルヒ(チャ・ジュヨン)がソ・プン(ジュノ)に別れを宣言した姿が描かれた。

この日ソ・ダルヒは「たった今、残りの荷物も取りまとめて出てきた。あなたがふったことにする? 私が終わらせたことにしようか? 私たちの婚姻届もしなかったから。 新婚旅行に行くその瞬間から結婚を後悔して浮気したキチガイ女になることもできる」と、別れを告げた。

ソ・プンは「男が誰なんだ。いつからなのか」と、尋ねたし、ソ・ダルヒは「それが何か意味があるの? 今、私があなたのそばにいたくないの」と、鋭く言い放った。

ソ・プンは「俺は君をあきらめられない。 君のお父さんがジャージャー麺を売って稼いだお金で君の世話をされた。君のお父さんが俺に君を最後までお願いすると言って亡くなった」と、捕まえたし、ソ・ダルヒは「私はお父さんが中華料理店をしているのが恥ずかしかった。 私の子供のお父さんが中華料理店をするのも恥ずかしいことは同じ」と、ひどいことを言った。

 

 

 

 

 《Wok of Love》油っぽいメロ | 5-6話予告