[スターキャスト] 「野獣系アイドル、本日はお休みです」…2PM、ファン思いなジェントルマン
 
野獣系アイドル
本日はお休みです。
 

 

このカリスマも、

 

 

大胆に捨てました。

 

 

セクシーさは

 

 

「おねだりしないで~♪」

 

 

「HOTTESTのことだけ」

 

 

2PMがジェントルマンになって帰ってきました。 9月13日に発売された6thフルアルバム『GENTLEMEN’S GAME』は5thフルアルバム以来、約1年3ヶ月ぶりのニューアルバムです。

メンバーの手が行き届いていない所はありません。まず、テギョンはタイトル曲「Promise」の作詞・作曲に参加し、「香水」のラップメイキングも手がけました。

ウヨンは収録曲「Give You Class」および「鼻歌」を作詞・作曲しました。 それからチャンソンは「Make Love」、「Can’t Stop Feeling」、「Uneasy」の作詞・作曲に参加しています。
 

 

2PMが張り切っている理由は入隊を控えているメンバーのためです。Jun.Kとテギョンは来年の初めに入隊する予定です。 残り少ない時間の間、ファンに特別なプレゼントを贈るために一生懸命曲を作ったとのことです。

「僕らが曲を作る理由はもちろんファンのためです。 それがアーティストとして皆さんの気持ちに応える唯一の方法だと思っています。 今回のアルバムを通して、皆さんに対する僕らの愛を感じ取ってください」(ジュノ)

彼らの気持ち、とても感動的ですね! しかし、本当に感動的なものは別にあります。 2PMが「HOTTEST」の皆さんのために特別な時間を設けました。 そのスペシャルな現場の様子をスターキャストが公開します。
 

 

9月18日、ここはソウル・白岩アートホールです。 秋夕連休の最終日、約400人のファンが集まりました。 学生から中年層まで、それこそ老若男女問わず。
 

 

「2PMのこと…」

 

 

「待ちくたびれたわ」

 

 

同じ時間、2PMはファンミーティングに向けて支度中でした。 せっかくの祝祭日ですから、スーツよりは韓服でしょう? メンバーはそれぞれ伝統美(?)を発揮していました。
 

 

「落ち着いたヘアスタイル」 (テギョン)

 

 

「ファンの皆さんが何より大切ですから」

 

 

「ニックンは暇さえあれば」

 

 

「ウィンクの練習」

 

 

「鏡よ鏡」 (チャンソン)

 

 

「格好良いな」

 

 

メイク終了!

 

but,
2PMの楽屋の様子が
もっともっと知りたい?
 

 

 

「今日の内容が」(ジュノ)

 

 

「知りたい?」(ジュノ)

 

 

「まずは糖分補給」 (ウヨン)

 

 

「出発します」 (Jun.K)

 

 

「2時の電車が」 (Jun.K)

 

 

まだ本番前なのに、既にテンションマックスです。メンバーは楽しい表情を隠せませんでした。 例えばこういうふうに騒いだり、
 

 

「今の気分は?」

 

 

「自動的にHands Up!」

 

 

いよいよ彼らがステージに登場しました。 2PMは抜群のトーク力で会場を盛り上げました。 デビュー8年次の底力が垣間見えた瞬間でした。

衣装に合わせて言葉遣いも変えました。 韓服に合わせて時代劇のような喋り方をしていました。 挙句の果てにはニックンまで「~でござる」にハマっていました。
 

 

「この言葉遣い、いかがでござるか?」 (テギョン)

 

 

「私も賛成でござる」 (チャンソン・Jun.K)

 

 

「僕も出来るでござるよ」 (ニックン)

 

 

しかし、意外な伏兵がいました。 その伏兵とはジュノ。 彼の時代劇なのか方言なのかよくわからない言葉遣いで会場内は笑いの渦に包まれました。
 

 

「貴族だって方言使うやろ!」 (ジュノ)

 

 

2PMもファンミーティングはオープニングから爆笑続きでした。 いくつか名場面を選んでみました。 ①まず、最初はQ&Aコーナー。 メモにファンからのリクエストが書かれています。
 

 

「ウヨンさんの酒量は?」

 

 

「3本かな~」

 

 

「えっ、洋酒3本ですか?」

 

 

「それ、面白かった」

 

 

2PMはファンの望みを全て叶えてくれました。 パク・ジニョンの「I’m So Sexy」はもちろん、TWICEの「Cheer Up」まで完璧にこなしてみせました。
 

 

「パク・ジニョンさん、見てますか?」

 

 

「おねだりしないで~」

 

 

② ゲームコーナーも欠かせません。 2PMは「貴族の遊び」というテーマに沿って伝統的な遊びをしました。 尻尾掴みや太もも相撲、神輿戦い、綱引きなどがありました。
 

 

メンバーはカンガンスルレ(盆踊り)でチーム分けをしました。

 

 

OLD BOYS (Jun.K・テギョン・ニックン)
VS
YOUNG BOYS(ジュノ・ウヨン・チャンソン)
 

 

 

OLD BOYSはゲーム慣れしていました。 体力よりは知力。 尻尾掴みをする時はお互いのことをぎゅっと抱きしめました。(もちろん、YOUNG BOYSの激しい反発によってズルには失敗)
 

 

「無駄な力を使うのはやめよう」

 

 

「体よりは」

 

 

「頭を使って」

 

 

「全部勝ってやる」

 

 

YOUNG BOYSは名前通り覇気にあふれていました。 無限大の体力と諦めを知らない根性で、どんなゲームをしても最後まで粘ります。
 

 

「ジュノ、お手柔らかに」 (テギョン)

 

 

「そうしたい気持ちは山々だけど~」 (ジュノ)

 

 

「それはできない」

 

 

綱引きの時にも抜群の実力を発揮しました。 彼の悲壮感漂う表情が見えますか? 全身に綱を巻く姿から、彼の情熱が感じられます。
 

 

「3点勝負だって?」

 

 

「1点もあげないよ」

 

 

「OLD BOYSの屈辱」

 

 

結局優勝したのはYOUNG BOYSでした。 商品で伝統お菓子を獲得し、甘いお菓子を食べながら勝利を満喫しました。 もちろん、ファンの皆さんにも分け与えました!
 

 

③ これで終わりなのかって? いいえ、ファンのための特別なプレゼントがあります。 それは新曲「Promise」のパフォーマンスの先行公開でした。
 

 

「僕の中にあるかっこよさが」 (ニックン)

 

 

「爆発する」 (チャンソン)

 

 

2PMからのサプライズプレゼントはまだまだ続きます。なんと、ステージから客席に降りるという大サービス!
 

 

「忘れないよ」 (Jun.K・テギョン)

 

 

「手をつなごう」 (ジュノ)

 

 

あっという間にファンミーティングが終わってしまい、そろそろお別れの時間となりました。 ですが、心配する必要はありません。 2PMとのインタビューが残っておりますから。
 

 

Q. 久しぶりの韓国ファンミーティングでしたが、最も記憶に残った瞬間はありますか?


「韓国のファンの皆さんとお会いしただけでもとても嬉しいです。 特別どの瞬間を選ぶよりは、今日という日自体を大切にしていきたいと思います」(ウヨン)
 

 

「ファンの皆さんとご一緒してから、もう8年になりました。 もはや家族ですね。 新人の頃には想像もできなかった『余裕』が出来た気がします」(テギョン)

 

 

「ご無沙汰してしまって、韓国のファンの皆さんには申し訳ないです。 だからこそ感謝しています。 いつもHOTTESTの皆さんが裏で支えてくださっていると思うと心強いです」(Jun.K)
 

 

Q. 8年間の活動中、ファンに最も感謝した瞬間はいつですか?


「初めての単独コンサートの時ですね。 最後にファンの皆さんからの『プレゼント』がありました。 電光掲示板に手紙を映して、紙飛行機を飛ばすというイベントでしたが、今まで生きてきた中で一番泣いた日です」(チャンソン)
 

 

Q. ファンの皆さんに一言お願いします。


「いつも応援していただきありがとうございます。 ファンの皆さんの気持ちに応えられるよう、アーティストとしてこれからもっと成長していきたいです」(ジュノ)
「HOTTESTの皆さんの存在が僕らの原動力です。 辛い時もありますが、それでも諦めないのはファンの皆さんがいるからです」(Jun.K)
 

 

「今回のアルバムが最後だとは思わないでほしいですね。 準備期間が少し長くなるだけだと思ってください。 2PMは永遠です」 (ニックン)
 

 

「僕らは永遠」

 

「Promise~」

 

P.S. 2PMの韓服姿が気になりますか? ↓今すぐ再生↓

 

▶ 2PMのミニファンミーティング「貴族の遊び」ビハインドストーリー