1年以上もしたことがない、と聞くとちょっと私も躊躇してしまう。

「そんなに空いてしまうと、次するときのタイミングが分からないでしょ?」

B「はぁい・・・分からないですよ 笑」

「こんなにブランクあると、ちゃんと感じるのかな。笑」

B「えーーーっ!分かりません!」

「笑。俺に期待しないでね。Sだから逆に何もしてあげないよ。」

B「何かする気なんですか?○○さんHです。」


お酒を2杯飲んで店を出た。そして、自宅で飲みなおそうということで、手をつないで向かう。部屋にはいると、そのままベッドになだれこんだ。1年以上ブランクのあいたというので、どんな反応するのかなと思いきや、積極的に舌を絡めてくる。下を触ってみると、もう濡れに濡れている。たぶんずいぶん前から濡れていたんだと思う。途中、「ダメ、ダメ。トイレに行きたい!」っと言うので、「もう漏らしちゃいなよ。B子がエッチなのはバレてんだから。」と腰の動きは止めなかった。飲んだお酒の分ぐらい、B子は吹いた。

次の日、シーツや掛け布団をクリーニングにだすハメになってしまったけど・・・(汗)


【ポイント】仕事が遅く終わるような暇なしの職業の子とのアポイントは、遅い時間になってしまう。その反面、彼女らは遅い時間からの飲みでも抵抗は少ない。あとは少しHな話をしながら、がんがんリードして相手に躊躇させないこと。

美容師やヘアメイクの女の子は忙しい。その割りには、給料は安い。

仕事が終わった後も、掃除や練習で帰宅は22時をまわる。


そんな美容師達と合コンがあった。

後日、そのうちの一人B子に食事に行こうと誘ったが、土日休みの私と土日出勤の彼女ではなかなか予定が合わない。

結局、平日の23時に私の最寄り駅で待ち合わせ。このアポイントの時点でもう、だいたいOKサインである。

既にご飯を食べた後なので、私の自宅へ向かう途中、お店で軽く飲んだ。

B子は不思議な雰囲気の子で、ニヤニヤ照れ笑いをしている。大目にみて、木村カエラ似だ。あんまり男慣れしていない感じ。

お酒もすすみ、ちょっとHな話になった。

「最近いつHした?」という質問に対しては、「えー、、、」とずいぶん考えて、少なくとも1年以上は無いという。




A子の駅について改札出口まで送っていく。

「家まで送ろうか?」

A子「・・・ちょっと歩くよ。」

「OK、歩こうか。」

コンビニに立ち寄りたいというので入ると、

A子「私お茶買うけど、何か要る?喉乾いてない?」

おっと、A子は私を家にあげてくれるつもりらしい。物分りがいいね。

A子のマンションに着き、オートロックを抜け、エレベーターで上がる。

「はい、A子の自宅ドアの前まで送ったよ。暖かいお茶でも出してくれるの?」

A子「どうぞ。」

A子がキッチンでお茶を入れてくれている間、A子の部屋を見渡す。

すると、なかなか大胆なものを発見した。バイブだ。ラブホテルやAVでよく見る型のバイブだ。エロいね。

煎れてくれたお茶をすすりながら、ゆっくりと、とりとめもない会話をした。飲み終わった後、

「俺の終電、なくなっちゃったよ。」

と言いながら、A子が座るベッドへ行き、隣に座る。A子を見つめると、瞳が潤んでいる。

おもむろに押し倒し、A子の豊かな体を十分に時間をかけ、ときにはじらしながら、耳元でいじわるを言いながら、トロトロにしてやった。やっぱり私はSだ。

普段は可愛い声なのに、交わっているときのハッキリとした大きな声に若干驚いたが。

たぶん最近Hしてなかったんだね。

これ以上詳細を書くと官能小説になってしまうので自粛。


ポイント:初めてのデートだとしても、何があるか分からないよ、ということを匂わせること。しかし、紳士的に送り届ける姿勢を保つ。特にサービス業に関わる子には、紳士的にエスコートしてあげればいいんじゃないかな。最後は男らしく誘ってあげるように。女性に恥をかかせないようにね。