1185年、壇ノ浦にて平氏は滅亡した。
語呂合わせは「1185(いいはご)板だね平氏滅亡」で覚えよう。
平氏滅亡と全く関係が無いのは仕様である。
さて、平氏滅亡の数年後、そんなこんなで源氏の棟梁源頼朝(みなもとの よりとも)が征夷大将軍になった。
それは1192作ろう鎌倉幕府で老若男女問わず広く覚えられている、1192年のことである。
そしてこのあとなんやかんやで頼朝の直系子孫は三代で絶え、御家人北条氏による執権政治が始まる。
しかしそれも、おそらく教科書で太線が引かれているであろう八代執権北条時宗の時、「元寇」という二度にわたる元からの侵略(いずれも未遂)で恩賞を与えられなくなったことにより御家人の信用を失い、御家人と幕府との結びつきは徐々に弱まっていく。
そして日本史三大あんぽんたんと名高い14代執権の北条高時の時に信用はほぼ無きに等しくなり、最後の執権北条守時の時に後醍醐天皇の命令により朝廷軍が攻め入り、さらに楠木正成、足利尊氏や新田義貞など有力御家人の裏切りもあって北条氏は惨敗、北条高時や北条氏は自害して鎌倉幕府は終わってしまう。
その後も北条時行が反乱をおこし鎌倉を占領したりもしたが結果敗北。
南北朝時代の始まりである。
この漫画は、そのおよそ100年間続く「鎌倉時代」の成立から、三代執権北条泰時が武士初めての法律を定めるまでを適当なギャグと捏造を織り交ぜながら語っていくものである。