あまりヒップホップやレゲエは聞かないけど、テクノやサイケよりのBreaksは時々、ノリで買ってしまう。4つ打ちとのミックスだとどうしても途中で浮いてしまうので使い方は難しいけど、どこかできっと活躍してくれると思ってます。そんな中で一番好きなアーティストがBlazerです。ダークな雰囲気で低音がグリグリしているとことが良いです。


Title: Back to the roots

Artist: Blazer


http://www.beatport.com/track/back-to-the-roots-original-mix/4257492




すごくストイックなミニマルテクノ。ミニマルテクノって無機質で家で聞いてもフロアで聞いても、どうやっても楽しくない曲が多いけど、Ben Simsの「当たり」の曲は、スペイシーであり気持ちが良い。野外で聞きたい曲。


Airtist : Ben Sims

Title : Machine Funk

Single : Air Rage EP



http://www.beatport.com/release/air-rage-ep/890543






その曲で踊れるか、踊れないかとして、テクノのとして美学を追求しているといえば、ドイツのミニマルテクノだと思います。そんな中でも今日は、歴史とクオリティともに遜色ない、Heiko Lauxを紹介。


Relentless (original mix) / Heiko Laux, Diego Hostettler

http://www.beatport.com/track/relentless-original-mix/4203429

男気ある渋いトランス色のあるミニマルテクノ


Chiken Understood (original mix) Heiko Laux, Diego Hostettller

http://www.beatport.com/track/chicken-understood-original-mix/4203427

スペイシーな展開。良いスピーカーで味わえる音。

Bliss, この人は、本当にサイケデリックトランスの才能あると思います。メロディーはコテコテでも、現代風のアレンジだから、オールドスクールにならず、うまく現代に溶け込んでいると思います。サイケのDJでLazer Lipsはマストだと思います。


Lazer Lips Original Mix / Bliss