☆映画「最後の忠臣蔵」
昨年末に行こうと思っていて行けなかった映画です
今年の1本目になりました=*^-^*=♪
2010年 日本 133分
2010年12月18日 公開
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/chushingura/
監督:杉田 成道
出演
瀬尾孫左衛門: 役所広司
寺坂吉右衛門: 佐藤浩市
可音 : 桜庭ななみ
ゆう : 安田成美
茶屋修一郎 : 山本耕史
行き尽くす。
その使命を、その大切な人を 守るために
<ストーリー>
時は元禄
赤穂浪士が仇討ちを果たし、切腹してから
16年の歳月が流れていた。
討ち入り当日、大石内蔵助に密命を受けた
寺坂吉右衛門は、志士の残された家族を
救うため全国を回っていた。
最後の一人にめぐり合い、
使命を果たしたと安堵する寺坂だったが
そこで、無二の親友だった瀬尾孫左衛門を見かける
共に志士として吉良邸へ討ち入るはずであった瀬尾は
討ち入り前日に 逃亡していた。
なぜ瀬尾は前日に遁走したのか?
彼もまた大石の密命で、、、、
<感想>
泣きました
舞台挨拶を見にいった友だちが
たくさん泣いたと話してくれたのを聞いたので
ぜひ見にいきたかったのです。
忠臣蔵だから年末に見たほうがいいんじゃないかと
思っていたんですが
忠臣蔵の討ち入りのシーンは回想でちらりと登場するくらいで
その16年後の話でした
死ねなかった二人は、死よりも辛い人生を歩んでいました。
赤穂浪士の名声が高まるに連れて
臆病者、卑怯者と蔑まれ 名を変え身分を隠して
生き抜きました
瀬尾は 可音という名前の 姫に仕えています。
どんなことがあっても 姫と従者という姿勢をくずそうとせず
ひたすら大切に、どこから見ても
姫という名に恥ずかしくない 立派な女性に
育て上げていたのです
16歳の姫は、瀬尾に淡い恋心を抱いていました
その切ない気持ちを 桜庭ななみが演じていました
すごく武家のお姫様っぽくてよかったです
合間合間に 文楽の「曽根崎心中」が登場します
この二人の結末なのでしょうか?
と、かなりドキドキ
日本人の潔さ、生き方の美しさ、強い意志
そういうのが感じられて本当によかったです
彼の凛とした生き方で
映画にピンと張り詰めた糸が張られているようで、
最後まで緊張感がありました。
☆は4つ半です
この作品、アメリカでも公開されるようですね
(最初にワーナーのロゴが出ました)
役所さんはとにかくすごいですよ
それから風景がすごくいいの
私のハンドルネームは「風」っていう意味ですが
竹林を吹き抜ける風にうっとりと見とれてしまいました
