☆映画「戦火の中へ」
2010年韓国 121分
原題:포화속으로〔砲火の中へ〕
2011年2月9日公開
公式サイト:http://intothefire.jp/
その勇気が未来を変えた。
監督:イ・ジェハン
出演
オ・ジャンボム: チェ・スンヒョン(T.O.P)
パク・ムラン : チャ・スンウォン
ク・ガプチョ : クォン・サンウ
カン・ソクテ : キム・スンウ
<ストーリー>
1950年
第2次世界大戦後、2つに分断された朝鮮半島
北は突然、南へと進撃を開始、あっという間に
ソウルは陥落し、南軍は半島南部へと後退する
追い詰められた韓国軍は全兵力を洛東江に
終結し、北軍を迎え撃つ作戦に出る。
浦項(ポハン)に駐留していた南軍のカン・ソクテ大尉の部隊にも
召集がかかる。浦項には、命からがら逃げ延びてきた
学徒兵のオ・ジャンボムがいた。
カン大尉は、71人の学徒兵に浦項を守るよう
そしてジャンボムにその指揮をとるように言い残し
洛東江へ出発する
その頃、北朝鮮軍766部隊のパク・ムラン少佐は
上層部の命令を無視し、浦項侵略を遂行しようとしていた。。。
<感想>
一度だけ戦闘経験があるという理由で
71人のリーダーにされてしまったジャンボム
演じているのはBigBangのT.O.Pことチェ・スンヒョンです
私はアイリスは見ていないので、彼の演技を見たのは
初めてでした
不安げなまなざし、いつも下向き加減だった彼が
だんだんみんなのリーダーになっていく
苦しい状況下で、成長していく姿に心をうたれました。
母への手紙は涙なしでは見られませんよ
手紙の中でだけ、自分の気持ちを吐露するジャンボム
人を殺してしまったこと、北の兵士もふつうの
母を思う人間だったこと、、、、
もう一人、大きな存在感を示したのが
北のパク・ムラン少佐を演じたチャ・スンウォンです
CityHallでミレの恋人だった、あの長身の彼です
背が高いのと相乗効果があって、すごいカリスマ性がありました
学徒兵に情けをかけるあたり
同じ民族としての気持ちがあったのでしょう
少年院送りを免れるため、学徒兵に志願した
ク・ガプチョ ことクォン・サンウ
30代半ばの彼が、学徒兵・・・
最初は、おいおいって思ってたんですけれど
みんな戦闘で顔も汚れてるし、血だらけだし
年齢のことなど 気にならなくなりました
そうそう、最初の激しい戦闘シーン
どっちがどっちか分からなくて・・(^^;
途中からヘルメットが南、帽子が北って気づきました
韓国に今も兵役があり、ソウルで地下鉄への
軍事避難訓練があるのは まだ二つの国が
戦時中であることを物語っています
現在も休戦中なのですね(T◇T;)
☆は4つです
エンドクレジットに登場する生き残った学徒兵の話
涙があふれて、しばらく立ち上がれませんでした
