風に吹かれて~☆ -724ページ目

☆映画「モールス」


 風に吹かれて~☆
2010年アメリカ 116分

2011年8月5日公開

公式サイト:ここ です

原題:LET ME IN(私を中にいれて)

字幕:松浦美奈



監督:マット・リーヴス

出演

 オーウェン:コディ・スミット=マクフィー

 アビー:クロエ・グレース・モレッツ

 警官:イライアス・コティーズ

 父親:リチャード・ジェンキンス


<ストーリー>

1983年3月 アメリカ、ニューメキシコ

救急車が激しくサイレンを鳴らしながら男を搬送している


男は 強い酸を浴び、ひどい火傷をしていた。。。


事件性を感じた警官が

運ばれた男に事情聴取をしようとやってくる

しかし、ちょっと目を離した隙に・・・


2週間前、、、


12歳の少年オーウェンは母と二人暮らしだ。

家を出てしまった父と母は離婚調停中だった。


学校ではひどい苛めにあい

両親も電話で喧嘩、、、


そんなとき、隣に同じ年頃の少女が

その父親と引っ越してくる。

彼女は雪の積もる道を裸足で歩いていた、、、


<感想>

邦題の「モールス」はモールス信号のモールスです

オーウェンは隣に引っ越してきた美少女アビーと

壁越しにモールス信号で会話をするの


それで 邦題が「モールス」になったんでしょうね


見る前、どんなジャンルの映画なのか

全然知らなくて(^^;


イメージ的にはヨーロッパ映画なんじゃないかって

勝手に思っていたの


見始めると、最初から、おどろおどろしい感じ(笑


結果!

この少女は ヴァンパイアだったの

よく見ると、このチラシの一番上に

「この20年のアメリカのNo.1スリラー」って

書いてある(笑


ヴァンパイアものを語らせたら、私、長くなりますよ

すごく好きで、かなり見てますからね


そっかー、何も知らなかったけれど

ヴァンパイアが私を引き寄せてこの映画を

見せたのだと 勝手に解釈(笑


永遠に歳をとらないヴァンパイア

だから、子どものヴァンパイアは少ないです。

歳をとらないから、同じ場所に住み続けられないものね


美少女ヴァンパイアで思い出す第1位は

メリーベル・ポーツネル

(ポーの一族:コミック 本当に名作!!)


次に思い出したのは

「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」

(ブラッド・ピット トム・クルーズ主演)

ここに登場した 当時12歳だったキルステン・ダンストです


まぁ生意気でわがままな少女でね(笑

でも、歳をとらないからこその悲哀を感じました

演技もとっても上手で

この作品で彼女はその名を世間に知られるように

なったといっても過言ではないと思います


今回のヒロイン、クロエちゃんもよかったです

はかなげな美少女、サッドフェイス

雰囲気があるんです


最近のヴァンパイア作品(トワイライトシリーズ等)では

お日様の下でも生活できるし、すごく美しいけど


この作品は昔からのヴァンパイア伝説を踏襲しています

日光をあびると、発火して全身炎に包まれます

原題の「Let Me In」は 「私を中に入れて」ってことですが

ヴァンパイアはその家の住人に招き入れられないと

その家に入ることができないの。

それを無理に入ると・・・(←この作品、見ると分かります)


最近見た「ヴァンパイア・ダイアリー」では

一人暮らしの青年が、噛まれてヴァンパイアになってしまい

誰も招き入れてくれないので、自分の家に入れないって

言ってて、笑った


映画の感想なのか、ヴァンパイアについて語っているのか

分からなくなっていますね


作品に戻ります(^-^)


一人ぼっちのオーウェンは この引っ越してきた少女が

すぐに好きになります

たどたどしい会話、初恋のドキドキ感がさりげなく表現されます


しかし、彼女は人間の血を飲まずにはいられないのです

空腹になれば、あどけなさをかなぐり捨て恐ろしい怪物に

なってしまいます

少女であることを利用しての狩り

すさまじいです。


彼女の真実を知り、オーウェンはどういう選択をするのか!?

それも見所の1つですね

主演の二人がとてもいいです


彼女がヴァンパイアになった理由とか

いつからそうなのか、そういう説明は一切ないです

想像力をかきたてて、見るのも楽しいかも


星は4つです


ネタバレ↓(見たい方はドラッグしてね)

この話は1983年でした

あれから30年、オーウェンはアビーにひたすら尽くしながら、

どこかでひっそりと生きているのかしら

40歳を過ぎたオーウェン

少女のままのアビー

最初に登場した彼女の父親も

オーウェンのあと20年後の姿かなと

思って席を立ちました。。。。。。


オーウェン、それでいいの?


ここまでです 

この作品、スウェーデン映画「ぼくのエリ」のハリウッドリメイクだそうです。

未見だった~

探してみます!