☆映画「モールス」
2011年8月5日公開
公式サイト:ここ です
原題:LET ME IN(私を中にいれて)
字幕:松浦美奈
監督:マット・リーヴス
出演
オーウェン:コディ・スミット=マクフィー
アビー:クロエ・グレース・モレッツ
警官:イライアス・コティーズ
父親:リチャード・ジェンキンス
<ストーリー>
1983年3月 アメリカ、ニューメキシコ
救急車が激しくサイレンを鳴らしながら男を搬送している
男は 強い酸を浴び、ひどい火傷をしていた。。。
事件性を感じた警官が
運ばれた男に事情聴取をしようとやってくる
しかし、ちょっと目を離した隙に・・・
2週間前、、、
12歳の少年オーウェンは母と二人暮らしだ。
家を出てしまった父と母は離婚調停中だった。
学校ではひどい苛めにあい
両親も電話で喧嘩、、、
そんなとき、隣に同じ年頃の少女が
その父親と引っ越してくる。
彼女は雪の積もる道を裸足で歩いていた、、、
<感想>
邦題の「モールス」はモールス信号のモールスです
オーウェンは隣に引っ越してきた美少女アビーと
壁越しにモールス信号で会話をするの
それで 邦題が「モールス」になったんでしょうね
見る前、どんなジャンルの映画なのか
全然知らなくて(^^;
イメージ的にはヨーロッパ映画なんじゃないかって
勝手に思っていたの
見始めると、最初から、おどろおどろしい感じ(笑
結果!
この少女は ヴァンパイアだったの
よく見ると、このチラシの一番上に
「この20年のアメリカのNo.1スリラー」って
書いてある(笑
ヴァンパイアものを語らせたら、私、長くなりますよ
すごく好きで、かなり見てますからね
そっかー、何も知らなかったけれど
ヴァンパイアが私を引き寄せてこの映画を
見せたのだと 勝手に解釈(笑
永遠に歳をとらないヴァンパイア
だから、子どものヴァンパイアは少ないです。
歳をとらないから、同じ場所に住み続けられないものね
美少女ヴァンパイアで思い出す第1位は
メリーベル・ポーツネル
(ポーの一族:コミック 本当に名作!!)
次に思い出したのは
「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」
(ブラッド・ピット トム・クルーズ主演)
ここに登場した 当時12歳だったキルステン・ダンストです
まぁ生意気でわがままな少女でね(笑
でも、歳をとらないからこその悲哀を感じました
演技もとっても上手で
この作品で彼女はその名を世間に知られるように
なったといっても過言ではないと思います
今回のヒロイン、クロエちゃんもよかったです
はかなげな美少女、サッドフェイス
雰囲気があるんです
最近のヴァンパイア作品(トワイライトシリーズ等)では
お日様の下でも生活できるし、すごく美しいけど
この作品は昔からのヴァンパイア伝説を踏襲しています
日光をあびると、発火して全身炎に包まれます
原題の「Let Me In」は 「私を中に入れて」ってことですが
ヴァンパイアはその家の住人に招き入れられないと
その家に入ることができないの。
それを無理に入ると・・・(←この作品、見ると分かります)
最近見た「ヴァンパイア・ダイアリー」では
一人暮らしの青年が、噛まれてヴァンパイアになってしまい
誰も招き入れてくれないので、自分の家に入れないって
言ってて、笑った
映画の感想なのか、ヴァンパイアについて語っているのか
分からなくなっていますね
作品に戻ります(^-^)
一人ぼっちのオーウェンは この引っ越してきた少女が
すぐに好きになります
たどたどしい会話、初恋のドキドキ感がさりげなく表現されます
しかし、彼女は人間の血を飲まずにはいられないのです
空腹になれば、あどけなさをかなぐり捨て恐ろしい怪物に
なってしまいます
少女であることを利用しての狩り
すさまじいです。
彼女の真実を知り、オーウェンはどういう選択をするのか!?
それも見所の1つですね
主演の二人がとてもいいです
彼女がヴァンパイアになった理由とか
いつからそうなのか、そういう説明は一切ないです
想像力をかきたてて、見るのも楽しいかも
星は4つです
ネタバレ↓(見たい方はドラッグしてね)
この話は1983年でした
あれから30年、オーウェンはアビーにひたすら尽くしながら、
どこかでひっそりと生きているのかしら
40歳を過ぎたオーウェン
少女のままのアビー
最初に登場した彼女の父親も
オーウェンのあと20年後の姿かなと
思って席を立ちました。。。。。。
オーウェン、それでいいの?
ここまでです
この作品、スウェーデン映画「ぼくのエリ」のハリウッドリメイクだそうです。
未見だった~
探してみます!
