物語を書かないと始まらないらしい物語スイッチがどこにあるかなんて誰にもわからない。 あるかどうかもわからない。 本当はスイッチの数なんてさいしょにきまっていて大人になる頃にはぜんぶ押されてしまっているんだ。 だからいい年をしてスイッチを押そうとしても困惑するだけだ。 この問題の解決策はスイッチの作り方を学ぶこと。