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編集手帳
◆漱石が49歳で世を去ったのは1916年(大正5年)12月9日、きょうは没後100年の命日にあたる ◆昨年、「読売中高生新聞」が全国の学校の先生にアンケートし、中学生高校生に薦める本を募ったところ、『こころ』が第1位になった。100年を経て、人生の道しるべとして色あせぬ書物は、そうそうあるまい
漱石アンドロイドお披露目 「ご無沙汰ですね。ほぼ100年というところでしょうか。」二松学舎大。「夢十夜」の一説を朗読。
ひゃ、ひゃくねん!
今でも誰もが名前を聞いて分かる人って、今でもこんな時代に自分が存在することを
予想できたのだろうか。
こんなにも認められてる人って、一体…
沢山の人に認められなくていい。
自分の信じている人に、認められたら、自分の存在価値を確信出来たら、
堂々と生きていけるよね。
そう生きていきたい。
信じてる人を、裏切っちゃだめだよね。
ってこんな簡単な言葉じゃだめだけど、
夏目漱石「こころ」は人格形成される前に読むべき書だと思う。
まぁ18才くらいまでに、うそつきや浮気性がすぎる人には
なんにも響かないかもだけど。
隠すことって、後のこと、自分以外の人のことを考えてないよね。
今の時代、繋がってることって簡単なのかもしれないけど、
別れることも簡単なのかもね。
本当に繋がってたいと思う人は、認めてもらい人=信じてる人
そんな人を、傷つけちゃだめ!!
さっきと同じこと言っただけ…(おい
違う、その気持ちが、
100年続きますように!そして続いてる!伝わってる(?)
ハナミズキがなんであんなにも売れたのかも分かるくらいの内容だわ。
(全然ちゃう