4歳ニィちゃんと0歳オトウトのワーママ育児日記

ひたひたとせまるコロナ保育園閉鎖リスク。

すでに室内関連のエンターテイメントは、
図書館も含めてほぼ全滅。

ちょうど雨も降った週末。
ママ友と合同保育などなどで乗り切ったものの、
この長丁場、アイディアのストックは必須。

ちょうどニィちゃんの保育園のお友達が
「う○こ」ドリルにはまっていると聞き、
長らく生理的に受け付けられなかった
「う○こ」ドリルを購入しました!

ニィちゃんもはまりました!

「問題、う○この数を数えて、ゴールまで行こう!」
「ニィちゃん、それカタツムリだよ、う○こぢゃない。」
「あ、間違えた!」

と真剣に「う○こ」の数を数えてる姿と会話に
思わず笑っちゃいます。

ただ、ニィちゃんは、「う○こ」が面白くてやってる、というより、ゲーム感覚攻略感覚でやっている感じです。

ニィちゃんのお友達は、「う○こ」そのものを笑いながら楽しんでいる様子なので、
子供が何にささるのかは、観察が必要です。

現にニィちゃんは、色々ある「う○こ」ドリルの「すうじ」を選び、書き取りメインの「ひらがな」は、「これはいらない」と買わず。



大きい数をえらんでたどる迷路になってたり、
攻略してシールをはったり、
この年齢が好きそうな要素を上手にとりこんだ
ドリルだったことが大きい感じです。

ニィちゃんは、何かストーリーを追って追体験する(本を読んだり映画をみたり)ことや、反復的な作業に集中することはあまりなくて、迷路、図鑑、なぞなぞや計算といったデータや事実情報、その解読的なことが好きなようです。

今度は、う○こ、ではない、ドリルを試して、私の仮説を検証してみたいと思います。

まわりのお友達をみると、
4歳でも、フラッシュカードや、
公文的に黙々と反復練習するのが好きな子もいれば、絵本や折紙が好きな子もいるし、絵を描くことが大好きな子も、外で走り回ることが好きな子も、迷路や図鑑を見るのが好きな子もいて、ほんとに様々。

小学生、中学生になると、みんな座って静かに同じことをすることに活動のほとんどが集約されてしまうから、
保育園の今は、自由にのびのびしてほしいし、
どんなことが好きなのか、得意なのか見やすい時期でとあるので、よくよく観察してあげたいなー、と思った週末でした!